平成27年8月3日から7日までの5日間、「キャンプ砂防」を実施しました。大学院生2名が日本一暑い多治見市を訪れ、管内各現場を調査しました。南木曽町では博物館で土砂災害の歴史を学んだあと、昨年災害が発生した梨子沢の復旧現場を調査しました。また昨年の御嶽山噴火後、緊急対策を実施した現場を調査するなど、この5日間で大学院での研究では得られない知識を得ることができたと感想がありました。 H27_キャンプ砂防-1.pdf