と き 2003年11月29日(土)
会場(集合と話し合い) 多治見市産業文化センター
参加者 23名
【内容】
10:00 | 開会 |
10:15 | バス乗車 |
14:30 | 会場帰着・グループ作業開始 |
15:15 | コースごとに発表 |
15:30 | 終了 |
A車 参加数:13名 B車 参加数:10名
見て歩いたポイント
*A車は下流から、B車は上流から、同じポイントを回りました。 A車の順番/会場→土岐川観察館・国長橋・陶都大橋→虎渓用水・弁天池→ねずみ岩→虎渓山永保寺→浅野緑地→ 三共橋→和合橋→瑞浪大橋→土岐水辺の楽校→白狐温泉→会場 (B車は、ほぼこの逆)
上流編は、いくつかの同じポイントを、上流側からと下流側からの2つのグループに分かれてみることにしました。あいにくの天気でしたが、渓谷美など見どころが多く、ちょっと観光気分になりました。土岐川観察館や水辺の学校では、地域のグループや学校がかかわっての、多様な環境学習のプログラムを知ることができました。
多治見の「土岐川観察館」/ビジターセンターであり、市民活動の拠点でもある。
国長橋~陶都大橋/最近整備され、サイクリングロードがついた。
虎渓用水の流れ込む「弁天池」/この池から3つの用水を分けていた。
虎渓山の下で蛇行し、淵となっている。淵のわきは永保寺で、観光ポイントとなっている。
水辺の楽校/子どもたちが遊びやすい岸辺づくりを目指し、多彩な体験プログラムも実施。
歩いている岩盤は、化石がとれるサバ土。
白虎温泉/かつてはこの上に釣り橋があった。狭窄部であり、渓谷の雰囲気が残る場所。なつかしい温泉地の風情があるところ。
全体討議
会場に戻ってから、コース別にまとめをし、発表しました。