と き 2003年11月16日(日) 会場(集合と話し合い) 名古屋市立桜ヶ丘中学校 参加者 28名
【内容】
10:00 | 集合/あいさつと説明 10:15 3グループ(A.B.C)に分かれてバスに乗車 |
14:30 | 会場帰着・グループ作業開始 |
15:15 | コースごとに発表 |
15:30 | 終了 |
「まずみんなで川を見よう」ということで、第2回で下流を、第3回で上流を見ることにしました。
第1回の時に出し合った「行きたいところ」などで3つのルートをつくり、3台のバスに分乗して出かけました。
ポイントで意見を述べあったり、バスの中でも情報交換をするなど、和気あいあいとした雰囲気でした。
会場に帰ってから、大きな地図に感想をまとめ、発表し合いました。
Aコース 参加数:10名
会場→三階橋ポンプ場→水分橋→ふれあい橋→新川・大山川合流点→新川洗堰→
小田井遊水地→枇杷島→新前田橋→一色大橋→藤前干潟南陽工場前→稲永公園→会場
わずかにあるヨシ原は、カモのすみかであり、ゴミのたまり場でもある。
みんなが残したいと思った松並木。
Bコース 参加数:4名
会場→堀川(黒川)→三階橋ポンプ場→水分橋・八田川合流点・庄内用水頭首工→水分橋→
ふれあい橋→新川洗堰→合瀬川・大山川合流部→新川最上流部→蛇池公園→小田井遊水地
庄内緑地→会場
黒川(堀川)の取り入れ口の黒川樋門は、歴史的文化財。
ふれあい橋は、歩行者と自転車の専用橋。
Cコース 参加数:14名
会場→八ケ村用水堰→春日井市民農園・王子製紙・熊野桜佐地区→神明上条用水堰→
才井戸流→大留橋・志段見ビオトープ→荒子古墳公園・内津川放水路→八田川合流点→
水分橋・庄内用水頭首工→新川洗堰→小田井遊水池→会場
堰につけれらた魚道を点検した。
八田川合流点では、汚い排水が川に流れ込んでいる様子がよくわかった。
全体討議
会場に戻ってから、コース別にまとめをし、発表しました。
よかった所、課題だと感じた所に各自シールを貼り、意見を述べあった。
3コースがお互いの発表を聞き、情報を共有し、いろいろな川の見方を知ることができた。