地元の庄内川について学ぶ~名古屋市立一色中学校~

 2月1日に一色中学校1年生17名・引率先生1名が庄内川下流部(万場大橋~河口部)の現地見学も兼ね、地元の庄内川についての学習 を行いまし た。当事務所からは「出前講師」として車中及び現地で庄内川の概要、東海豪雨時の出水・水防状況や事業事例として河道掘削、一色大橋改築等の個別の説明、 河川の維持管理、洪水時の危機管理、河川環境対策など、河川事業全般の説明を行いました。生徒からは、「ゴミの問題で困っていることは?」「周辺の開発 による川の環境変化は?」など環境について、また、「物流ルートとしての庄内川について」など、幅広い多数の質問が出され、熱心にメモをとっていま した。

※出前 講師について  
地域とのコミュニケーション推進の一環として、職員が学校等に出向き、事業等の講演を実施することを「出前講師」と呼んおり、当事務所では随時受け付けて います。

     現地行程  ※クリックすると別ウィンドウで表示されます。


車中で説明スタート

中堤突端(河口部を説明中)

中堤突端(名港方面)

多数の質問を頂きました

漂着ペットポトル(中堤)