10月29日（日）、地域の自然、文化、伝統とふれあいながら、小里川ダム湖畔（約7.5km）の野山をゆっくりと歩く、「2017秋の小里川ダム湖周ウォーキング」が開催されました。
当日は、台風接近によるあいにくの雨模様となりましたが、レインウェアに身を包んだ約180名の参加者が集まり、班ごとに同行する地域案内人と共に、秋の里山を歩いて楽しみました。
また、小里川ダムもウォーキングコースの一部となり、ダム管理支所は休憩ポイントとして、ダム内部は見学コースとして開放され、ダムと地域との関わりをより深めるイベントとなりました。
| ● | 主 催 | ： | 小里川ダム里山教室 |
| ● | 主 管 | ： | 2017秋の小里川ダム湖周ウォーキング実行委員会 |
| ● | 共 催 | ： |
陶町連合区、小里川ダム南部活性化陶検討委員会、いやす里づくりの会、陶町明日に向って街づくり推進協議会、 NPO法人明日の稲津を築くまちづくり推進協議会、NPO法人まちづくり山岡 |
| ● | 後 援 | ： | 国土交通省庄内川河川事務所、恵那市 |
| ● | 協 賛 | ： | 瑞浪市農産物等直売所「きなぁた瑞浪」、道の駅「おばあちゃん市・山岡」 |
| ● | 助 成 | ： | 岐阜県（清流の国ぎふ森林・環境税を活用しています）、瑞浪市夢づくり市民活動補助事業 |
ダムから眺めた山並みに幻想的なもやがかかりました
スタート・ゴール地点となった
芝生広場での受付風景
挨拶する
小木曽実行委員長
挨拶する
小坂恵那市長
挨拶する
庄内川河川事務所・西事務所長
参加者は班ごとに分けられ
各班に地域案内人が同行
右回りと左回りの2コースに分かれて
交互に元気よくスタート
心配された雨も小降りになって
秋の里山を満喫しながらのウォーキング
最初の休憩ポイントでお茶タイム
ポｯプコーンがお土産に
案内人から草木の説明を受けながら
里山クイズにも挑戦
2コース合流の昼食場所となった
原石山のあじさい小屋
あじさい小屋外のテントではお茶と菊芋の味噌漬けでおもてなし
小屋内では各自が持ってきたお弁当を広げてのランチタイムです
休憩ポイントとなった小里川ダム管理支所で
ダムの役割について説明する白江支所長
いつもより高い水位となった小里川ダム
道の駅とダム管理支所を繋ぐふれあい橋からの眺望
ダム職員の説明を聞きながら
ヘルメット着用でゲート室を見学
展望テラスから見える
美しい山並みに感動！
ダム内の通路も
ウォーキングコースの一部に
ダム上の道路の中間地点が
瑞浪市と恵那市の境界線と教わりビックリ！
ダムの天端で境界確認
ゴールの芝生広場で各班ごとに
一緒に歩いた仲間と記念撮影
閉会式に駆けつけ
挨拶する水野瑞浪市長
参加者に地域のみなさんから美味しいポークウインナーと豚汁がふるまわれました
参加者のみなさん、里山教室のみなさん、お疲れさまでした