「うながっぱ土岐川あそび」は、土岐川で「遊ぶ」「学ぶ」「知る」「守る」を実施する中で、子どもたちと近隣住民を中心とする多くの市民が、土岐川に親しむと共に川への意識を高め、土岐川への親しみを未来ある子どもたちに継承。そして、市民団体の協力参加と河川とまち作りに関わる関係行政と漁協等が、市民参加の下でお互いのコミュニケーションと土岐川に対する意識の向上を目指すもので、市民が親しみを持って自慢できるふるさとの川・土岐川づくりへの取り組みを目的として、毎年実施されています。
●開催日時 | 平成28年7月22日(金)10:00~13:00 |
●開催場所 |
メイン会場:土岐川左岸 49.2km付近河川敷 サブ会場 :多治見市産業文化会館 1F イベントプラザ |
●主催者 | りば-ぴあ庄内川実行委員会 |
●共催・協賛等 |
(共催)多治見市、国土交通省庄内川河川事務所、岐阜県多治見土木事務所、国土交通省多治見砂防国道事務所 (協賛)土岐川流域の会、(公財)河川財団 (協力)(一社)多治見建設業協会及びリバーサイドヒーローズほか多治見市内で活動する13の市民団体、土岐川漁業協同組合 |
●開催内容 |
メイン会場:子どもガサガサ探検隊、ボート体験、ちびっこ水切り大会河原でオイシーゾ体験、土岐川クイズラリー、オリジナル缶バッチづくり、ぷよぷよボールすくい、葉っぱでしおり作り、ストーンペイント、降雨体験機及び災害対策車両等の展示 サブ会場:写真展示 |
会場準備のみなさんが集まった開会式
開会宣言を行う
庄内川河川事務所・石川事務所長
《天候に恵まれ多数の参加者が集いました》
当日は、梅雨明け後の猛暑が心配されましたが、ほどよく広がった雲が少し暑さを和らげ、戸外でのイベントには最適な一日となりました。会場には開始時間の午前10時前から、子どもたちを中心に約1000名もの参加者が集まり、子どもガサガサ探検隊、Eボート体験、ちびっこ水切り大会、河原でオイシーゾ体験、クイズラリー、オリジナル缶バッチづくり、葉っぱでしおり作り、ぷよぷよボールすくい、ストーンイベント、降雨体験機及び災害対策車両等の展示など、イベントの数々を楽しみました。
ちびっこたちの人気を集めた『子どもガサガサ探検隊』
タモ網とバケツを受け取りいっぱいお魚を捕まえました
申し込み者が殺到して一番人気となったEボートでの川下り
「気持ちいいね」「楽しい~」みんなライフジャケット着用で元気にパドルをこぎました
降雨体験機「レインボー号」で激しく降る雨を体験
「すごい!」「大雨って怖いね」
普段は見かけない災害対策車の展示
珍しい車両を見学する人も
地元産のトウモロコシとジャガイモ
会場でのゆでたては美味しさ満点
クイズラリーを終えて
缶バッチをもらうちびっこたち
会場で人気を集めた多治見市の
マスコットキャラクター「うながっぱ」
多治見市・古川市長が
「うながっぱうちわ」を配布
ぷよぷよボールすくい、木工細工、葉っぱでしおり作り、ストーンペイント、オリジナル缶バッチづくりなど
夏の日差しを避けて涼しい風が感じられる橋の下で開催されました
サブ会場の多治見市産業文化会館1階には
「昔むかしの土岐川物語」の写真展示が
FM「PiPi」の取材を受ける
庄内川河川事務所・石川事務所長