10月19日(日)、澄み渡る秋空の下、多くの来場者を集め、清須市内の庄内川河川敷(みずとぴぁ庄内)にて、「りばーぴあ庄内川2014」が開催されました。
このイベントは、河川と地域住民とのコミュニケーションを通じて、河川に対する住民の理解と関心を高めるとともに、防災に対する知見を深めていただくことを目的としています。主催は庄内川流域に関係する国、県、市町が構成する「りばーぴあ実行委員会」で、共催の各団体とともにそれぞれが趣向を凝らした内容で、子どもから大人まで楽しめるイベントの数々を実施しました。
●開催場所: | みずとぴぁ庄内(清須市西枇杷島町北枇杷池)と周辺の庄内川河川敷 |
●主 催: |
りばーぴあ庄内川実行委員会 (岐阜県、愛知県、多治見市、瑞浪市、恵那市、土岐市、名古屋市、瀬戸市、春日井市、清須市、あま市、大治町、 国土交通省庄内川河川事務所) |
●共 催: |
みずとぴぁ庄内朝市実行委員会、清須・あま・大治かわまちづくり協議会、清須市河川環境美化推進協議会、 土岐川・ 庄内川流域ネットワーク、NPO法人土岐川・庄内川サポートセンター、あいち防災リーダー会、(公財)河川財団 |
●同時開催: | みずとぴぁ庄内朝市 |
1700人の来場者でにぎわったメイン会場風景
衆議院議員 神田けんじ氏のあいさつ
加藤清須市長のあいさつ
村上大治町長のあいさつ
実行委員長として開会のあいさつをする
髙橋庄内川河川事務所長
大治町のマスコットキャラクター
「はるちゃん」は赤シソの妖精です
清須市のイメージキャラクター
「うるるん」と「きよ丸」も会場に
野菜や果物など新鮮さが魅力
同時開催の「みずとぴあ庄内朝市」
参加自治体の物産販売も人気
花苗・種子の無料配布には長い行列ができ人気を集めました
朝市の名物メンバー
ちんどん遊楽座のみなさんも参加
威勢の良さで会場を魅了した
女性メンバーによる和太鼓「婀娜(あだ)」の演奏
朝市ではお馴染みのギター演奏
「パンダ&シゲ」のお二人
土岐川観察館(多治見市)のふれあい展示
「勇気を出してさわってごらん」
紙ヒコーキ作りに挑戦するちびっこたち
さっそく河川敷に降りて紙ヒコーキの試運転
本物の竹を使った情緒たっぷりの「流しそうめん」
清須市のみなさんによるバンブーコースターも登場
ガサガサ探検とEボート乗船を実施した
河川敷会場の受付風景
少しひんやりした川の水が心地よい
ガサガサ探検の様子
ガサガサ探検で捕まえた魚について説明する
「矢田庄内川をきれいにする会」の池田さん
全員がライフジャケットを着用して
ゴム製Eボートでの川下りを体験
愛知防災リーダー会によるロープワーク教室
みずとぴあ庄内の建物内会場では
南海トラフ大地震やタイムラインなど
防災に関係するバネルを展示
展示している災害対策車や衛生小型画像通信
Ku―SATⅡにも注目が集まりました
堤防から見た災害対策車の展示風景