10月20日(日)、清須市内の庄内川河川敷(みずとぴぁ庄内)において「りばーぴあ庄内川2013」が開催されました。このイベントは、河川と住民と
のコミュニケーションを通じて河川に対する住民の理解と関心を高めるとともに、防災に対する知見を深めていただくことを目的とするもので、国と自治体と市
民団体等で構成された「りばーぴあ庄内川実行委員会」が主催となっています。
当日は、あいにくの雨天となりましたが、傘をさしたりレインコートを着た来場者でにぎわいました。
●開催場所: | みずとぴぁ庄内(清須市西枇杷島町北枇杷池)と周辺の庄内川河川敷 |
●主催: | りばーぴあ庄内川実行委員会/岐阜県、愛知県、多治見市、恵那市、瑞浪市、土岐市、名古屋市、瀬戸市、春日井市、清須 市、あま市、大治町、国土交通省庄内川河川事務所 |
●共催: | 土岐川・庄内川流域ネットワーク、みずとぴぁ庄内朝市実行委員会、清須・あま・大治かわまちづくり協議会、清須市河川環 境美化推進協議会、NPO法人土岐川・庄内川サポートセンター、あいち防災リーダー会、(公財)河川財団 |
●同時開催: | みずとぴぁ庄内朝市 |
挨拶する実行委員長の髙橋庄内川河川事務所長
東日本大震災の復旧のため東北地方に派遣された
災害対策車が展示されました
参加自治体の物品販売やPRブースもずらりと並びました
大治町のブースを訪れて担当係員を激励する村上大治町長(左)
同時開催された「みずとぴぁ庄内朝市」で地元の新鮮な野菜や果物などを
買い求める来場者のみなさん
親子で初めてのマイ箸作りにチャレンジ
土岐川観察館のふれあいコーナーで亀に触れる子どもたち
新鮮なアマゴの串焼きも販売されました
加藤清須市長(左)と髙橋庄内川河川事務所長(右)も来場者とともに
焼きアマゴを食べて美味しさをアピール
雨にも負けず元気に魚のつかみ取りを楽しむ子どもたち
流しそうめんも人気を集めました
東日本大震災・南海トラフ巨大地震関連や庄内川流域の
パネルについて清須市長に説明する庄内川河川事務所長
雨天のため館内での活動となった紙飛行機づくりの
メンバーたちをねぎらう清須市長
河川財団による環境教育プログラムを
レクリエーションゲームとして楽しむ子どもたち
ギター演奏で会場のBGMを担当してくださった
パンダ&シゲのおふたり