1月31日(木)名古屋市中村区の稲西小学校3年生48名が、同校で当事務所職員「出前講師」による、庄内川についての授業を受けました。授業では、学校の近くを流れる庄内川を教材として、川のしくみや生き物等との関わりを学びました。
その後、当職員の案内で庄内川の旬な現場「河道掘削工事」(中村区稲場地先)を見学しました。普段近くでは見られない工事現場のようす、リモコンで動く水中ブルドーザーを目の前にし、生徒たちは貴重な体験に「おおはしゃぎ」、さらに現場監督官からの説明に大変な興味をしめし、いろいろな質問がとびだし監督官も答えに困るほどでした。
これを機会に、日常の生活から遠ざかっていた小学校のすぐ近くを流れる庄内川に興味を持ってもらえたと思います。
教室での勉強、「川について」学習しました。 | 当事務所職員が「出前講師」になりました。 |
河道掘削工事について説明を受けました。 | 現場で動いている水中ブルドーザーを直に見ました。 |