みのり財布祭でダムのクイズを実施しました。


  11月11日(日)、瑞浪市稲津町で今年で16回目となる「みのり財布祭」が開催されまし た。あいにく雨でのスタートとなりましたが、メインイベント「財布の中身当てクイズ」の発表時間になる頃には大勢の人で会場が埋まりました。
  小里川ダム管理支所では、会場にブースを設け「ペットボトルを使った防災操作の簡易実験」、「パネルを用いたダムクイズ」などの防災広報・教育を実施しました。
  ダムクイズをとおし参加者自らダムの話題に触れ、パネルを見ながら「わいわい」と当所職員や地域の方々同士の交流が生まれ、小里川ダムへの理解がより一層深まりました。

  みのり財布祭:みのり財布祭実行委員会、NPO稲津まちづくり推進協議会が主催。お世話になった大切な財布を供養し、景気活性化を願う日本国内唯一の祭りで、キッズダンス、宝さがし、もちつき大会、金額当てクイズ(財布の中に入れた金額を予想する)など多彩なイベントがあります。


実行委員長のあいさつ
  

紹介される宮本事務所長
  

当所職員がダムクイズのパネルを説明
  

ダムの防災操作をペットボトルで実験する
  

クイズの解答をする子どもたち

最後は恒例のもち投げ大会