●２市１町が一体となった水辺空間の創出を目指して

　7月2日（月）、清須市みずとぴぁ庄内において、清須・あま・大治かわまちづくり協議会を開催しました．本協議会は、清須市が平成21年に認定を受けた「清須かわまちづくり協議会」にあま市、大治町が加わり、庄内川沿川自治体が一体となった散策路整備を始め、河川敷の利活用や様々な活動の展開を目的として、今年度第1回として開催しました。

協議会開催風景

●施設整備や河川敷の利活用に向けた活発な議論

　協議会では清須市長、あま市長、大治町長の挨拶に続き、2市1町による新たな協議会の設立報告に加え、今年度における活動計画や施設整備などについて意見交換が行われました。
　委員からは、「管理用通路（散策路）をウォーキングとして利用する際に参考とするため距離標の設置を検討して欲しい」、「自転車と歩行者との接触事故を防ぐための対策はどのように考えているのか」などのご意見を頂きました。こうした地域のみなさんの声と知恵を、施設整備や河川敷の利活用に役立てていきます。

整備計画などについて討議

協議会会長挨拶

清須市長挨拶

あま市長挨拶

大治町長挨拶