5月19日(土)、名古屋市港区の庄内川及び新川の河口部において、「みなと川まちづくりを考える会」及び「藤前干潟クリーン大作戦実行委員会」が主催する河川の清掃活動が行われました。
庄内川河口部周辺での水辺の整備及び利活用を推進するため港区の沿川学区で組織された「みなと川まちづくりを考える会」では、活動の一環として河川清掃にも取り組んでいます。今や恒例となったクリーン大作戦で、9 学区の自治会を中心に諸団体あわせて778人が参加し、さわやかな晴天のなか約1時間でペットボトルや発泡スチロールなど726袋(45L)のゴミや粗大ゴミが回収されました。 |
明徳学区 |
当知学区 |
高木学区 |
神宮寺学区 |
港西学区 |
南陽・福田学区 |
南陽学区② |
野跡・稲永学区 |
中堤会場 |
中堤及び藤前干潟でも、市民団体を中心とした「藤前干潟クリーン大作戦実行委員会」による清掃活動が行われ、1,040人が参加し、1,308袋(45L)のゴミが回収されました。メイン会場の中堤では防災ボランティアによる炊き出しの実演及び実行委員会による干潟観察会が実施されました。
川の中のゴミをカゴに入れ、堤防上に引き上げてゴミを分別しています。 |