「減災フォーラムinメイエキ」を開催しました。
近年頻発する地球温暖化に起因する都市型水害の増加が懸念されます。昨年の台風第15号による庄内川の氾濫被害は記憶に新しいところです。都市のリスク マネジメント、多くの人々が利用する市街地を守るためには、行政、企業、そして利用者である市民、それぞれが減災に向けて取り組むことが必要です。
○2月14日(火)、名古屋駅地区街づくり協議会と庄内川流域水防災情報評議会、名古屋市など約100名が参加して「減災フォーラムinメイエキ」を開催 しました。気象予報士半井小絵氏による「最近の気象災害について」講演から始まり、各パネリストから「大規模都市災害にどう備えるか」について の話題が提供されま した。また、防災のための連携ではそれぞれがどんな役割で何ができるか、また今後連携を継続していくために何が必要かなど、中身の濃い意見交換が行なわれ ました。
○ | 日 時:平成24年2月14日(火) 14:00〜16:40 | ||||||||||||||||||||||
○ | 主 催:名古屋駅地区街づくり協議会、庄内川流域水防災情報評議会、名古屋市 | ||||||||||||||||||||||
○ | プログラム
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神尾会長挨拶
講演
パネルディスカッション
会場からの質問