「河川技術研究開発制度」による河川堤防浸透実験(変更)の実施について
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1. 概
要: |
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河川技術研究開発制度は、河川行政における技術政策課題を解決するため、産学のもつ先端的な技術を積極的に活用し、産学官連携による技術研究開発を促進す
ることを目的として平成21年より設けられた制度です。
豪雨やそれに伴う河川の急激な増水に対して堤防の働きを十分に引き出すことを目的として、堤防への降雨浸透に伴う浸透挙動や間隙空気の挙動を把握するため
の現地試験を実施します。 |
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2.
開催日時: |
【実験1】実施済み
平成24年2月1日(水) 9:00~16:20
【実験2】
平成24年2月15日(水) 9:00~16:20(予定)
【雨天時延期:延期の場合、実施日を別途お知らせいたします。】
※前日の雨などにより実験を延期することがありますので、取材希望の方は、必ず、当日8時に下記問合せ先まで確認をお願い致します。
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3.
開催場所: |
名古屋市北区成願寺町地先(矢田川右岸2.
2km付近)
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4.
試験内容: |
別紙のとおり(PDFファイル:342KB) |
5.
解 禁: |
指定なし |
6.
配 布 先: |
中部地方整備局記者クラブ |
7.
問合先:
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中部地方整備局 庄内川河川事務所
副所長 小林 賢次
調査・品質確保課長 尾畑 功
TEL 052-914-6711
FAX 052-915-5093
名古屋工業大学 都市社会工学科 准 教 授 前田 健一 TEL&FAX 052-735-5497
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