アダプト活動

庄内川アダプト活動報告(平成25年5月28日 清須・あま・大治かわまちづくり協議会)

団体・企業名 清須・あま・大治かわまちづくり協議会
活動日時 平成25年5月28日(火) 9:00~13:50
活動内容 新川小学校5年生による環境学習活動  「川の体験学習」
【キャンプ体験(飯ごう炊さん)、水生生物の採集・観察、水質調査】
活動場所 みずとぴぁ庄内前河川敷(清須市西枇杷島町南六軒地内)
参加人数 約120名(児童86名、先生6名、PTA8名、スタッフ20名など)
活動状況・行程 ○キャンプ体験
 河川敷でスタッフの指導のもと簡易のかまどを組み、飯ごう炊さんを行った。炊けたご飯にスタッフが
 用意したカレーをかけて食べた。
○水生生物の採集・観察
 庄内川でタモ網を使って魚やエビなどの水生生物を採集した。採集後は、スタッフによる採集生物の
 説明と観察会を行った。
○水質調査
 透視度計を使って水道の水と庄内川の水の透視度比較を行った。
活動結果 水生生物の採集ではメダカ、ウナギ、テナガエビなど計19種の生物を採集した。活動全体を通じて、川遊びの楽しさや危険、環境保全の大切さなどを学んだ。
ご意見(課題・反省点等) 活動の記事が5月30日の中日新聞朝刊(尾張版)に掲載されました。


<飯ごう炊さん> pic01

 

 
<水生生物の採集> pic02

 

 
<採集した生物の説明> pic03