ほこみちによる地域活性化
概要
- 令和2年11月25付道路法等の一部を改正する法律案の施行により、ほこみち制度が創設
- 一般国道1号静岡駅北側において、ほこみち指定を検討
- 道の駅「朝霧高原」において、コロナ占用特例からほこみちへ移行
ほこみち(歩行者利便増進道路)とは??
賑わいのある道路空間を構築するための指定制度
ほこみち制度で何が変わる??
1.指定された特例区域内では占用基準が緩和 → 無余地性の基準が除外され、占用物件が置きやすくなる
2.歩行者空間の構造基準を策定 → 歩行者の利便増進を図る空間作りが可能になる
道の駅「朝霧高原」での利用状況
観光客(大型観光バス)の利用も多く、コロナ占用特例で設置されたテント等が有効に活用されている。
富士宮やきそば、地元産牛乳を使ったソフトクリーム等の飲食。ペット連れのお客様が、ペットと一緒に休憩を楽しんでいる。
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静岡国道事務所 管理第一課