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標識改善

標識改善


標識改善の取り組み

 対象とする観光地において、県内・外の観光客が多く訪れる観光施設等を内包する具体的な重点整備エリア(富士山、浜名湖、三保・日本平、伊豆半島)の範囲と、範囲内の具体的な対象路線を設定

標識改善の取り組み1
ピクトグラムの活用


取組内容
  • 〇英語表記の改善
    ・文字サイズの拡大が(日本語の高さの65%)
    ・外国人利用者が理解できる英語表記

    英語表示

  • 〇ピクトグラムの活用
    ・JIS化されたピクトグラムへの統一

    ピクトグラムの活用



  • 〇通称名表記の統一
    ・複数表現のある英語名称の統一

    表記の統一

  • 〇観光エリアへの案内誘導強化
    ・「観光地に隣接する」または「観光地へのアクセス道路入口となる」交差点に観光地の名称を表示。

    観光エリアへの案内誘導

「高速道路ナンバリング」とは

高速道路ナンバリングとは、整備が進む我が国の高速道路ネットワークにおいて、路線名に併せて路線番号を用いて案内する「ナンバリング」を導入することにより、訪日外国人をはじめ、すべての利用者にわかりやすい道案内を実現するものです。


「高速道路ナンバリング概要」(国土交通省HP)



「交差点名標識への観光地名称の表示」とは

交差点名標識への観光地名称の表示とは、観光先進国や地方創生の実現に向け、観光地等へのわかりやすい案内となるよう、交差点名標識(交差点において、地点名を表示する標識)に観光地等の名称を表示する標識の改善を行うものです。
観光地等に隣接する、または観光地等へのアクセス道路の入口となる交差点の交差点名標識を対象とします。


「交差点名標識への観光地名称の表示」
(国土交通省HP)


「立体ピクト」の取組状況

一般的なピクトサインに厚みを付加して視覚障害者の方も触れることで情報や注意の知覚を補助するもの

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静岡国道事務所 管理第二課
静岡国道事務所 計画課