事故ゼロプラン
概要
- 事故データや地域の声に基づき交通事故の危険性が高い区間を「事故危険区間」として選定し、事故要因に即した対策を重点的・集中的に講じることにより効率的・効果的な交通事故対策を推進
- 単に選定区間の対策を実施するだけではなく、継続的に事故発生状況をモニタリングし、必要に応じて迅速に改善を加えることで成果を上げていくPDCAサイクルで実施
対策検討(P/Plan)~対策実施(D/Do)~効果評価(C/Check)~追加対策検討(A/Action)
≪静国管内の事故ゼロプラン区間数≫
静岡県内の事故ゼロプランにおける取り組み
静岡県内の事故ゼロプランの目的や事故危険区間の選定方法等については、以下のリンクより確認できます。
令和2年度対策完了箇所
- 国道1号宮島東(みやじまひがし)交差点では、下り線(浜松方面)の右折レーンの容量が不足であるため、後続の直進車両の通行を阻害し、隣接する美土原(みどはら)交差点の先まで連続する滞留が発生しており、追突事故が多発
- 平成29年度より下り線の右折レーンの2車線化を推進し、令和3年2月23日に対策が完了
- ■ 事業個所
- ■ 対策概要
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■ 整備後の宮島東交差点
過去の整備箇所
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静岡国道事務所 管理第二課