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国道1号沼津エリア・国道139号富士宮エリア交通事故対策の実施効果を確認!

◆背景と概要

国土交通省では、平成15年度~平成19年度の5箇年間で死傷事故を約3割抑止することを目指し、死傷事故率が高く、または死傷事故が多発している全国約4000箇所を事故危険箇所として位置づけ、警察と道路管理者が連携し交通安全施設等の整備を集中的に推進してきています。
 このうち、静岡国道事務所管内の国道1号沼津エリアでは約7kmの区間に13箇所、国道139号富士宮エリアでは約5.5kmの区間に6箇所の事故危険箇所および事故多発地点が短い区間に集中する特殊なエリアとなっており、平成15年度から学識経験者、警察、道路管理者、地元代表者などのご協力のもと協議会を開催し、交通事故の現況分析、事故対策の検討、対策工事の実施、合同現地点検による対策効果の確認や追加の対策検討を行ってきました。
 このたび、沼津・富士宮エリアにおいて計画した対策が完了し、実施した交通事故対策の評価を行い、5年間の取り組みの評価結果について学識経験者、警察、道路管理者で意見交換を行う「沼津・富士宮エリア事故対策懇談会」を開催します。

◆沼津・富士宮エリア事故対策懇談会

開催日時
平成19年12月6日(木) 13:30~15:00
メンバー
別紙1:メンバー表参照
会場
ホテルセンチュリー静岡 オリーブ (別紙2:会場案内参照)

国道1号沼津エリア・国道139号富士宮エリアの交通事故対策に関する取り組み内容は、
  静岡国道事務所のホームページ「しずこくの取り組み」

事故危険箇所対策」 → 国道1号沼津地区 および 国道139号富士宮地区


のコーナーでご覧いただけます。

別紙資料

◆お問い合わせ

国土交通省中部地方整備局 静岡国道事務所
防災対策推進官
三井 盛夫
交通対策課長
伊東 義人
連絡先
TEL.054-250-8908/FAX.054-250-8911