河川事業内容紹介｜河川事業｜国土交通省中部地方整備局静岡河川事務所

一級水系安倍川の河口より上流22.4km、支川藁科川8.9kmの直轄管理区間における洪水氾濫等の予防のため、河川改修及び維持管理を実施しています。

堤防強化（浸透対策）【 ① 】
- 俵沢地区において、堤防整備を完了させます。
堤防強化（低水護岸整備）【 ② ③ 】
- 門屋地区において令和元年度東日本台風で被災した護岸を復旧するとともに、低水護岸整備を実施します。
水位低下対策【 ④ ⑤ 】
- 手越地区、下川原地区において、洪水を安全に流下させるため河道掘削を実施します。
堤防修繕（護岸修繕）【 ⑥ 】
- 藁科川の飯間地区において、護岸の修繕を実施します。
維持修繕
- 樋管等において、機械設備の更新を実施します。また、土砂堆積や樹木繁茂により洪水の流下に支障がある区間において、樹木伐採を実施します。
- 直轄管理区間において堤防除草等の維持管理を実施します。

平成30年7月豪雨等の近年の災害を踏まえ実施した重要インフラの緊急点検結果に基づき、堤防決壊時の危険性に関する緊急対策として、緊急的に人命を守る対策等を実施しています。
俵沢地区においては、浸透による決壊を防ぐために堤防整備を実施します。

令和元年東日本台風の出水により門屋地区が河岸洗掘を受けたため、緊急的にＲ１補正により復旧するとともに、Ｒ２歳出予算により、低水護岸整備を実施します。

平成30年7月豪雨等の近年の災害を踏まえ実施した重要インフラの緊急点検結果に基づき、洪水時の危険性に関する緊急対策とし、緊急的に河道掘削・樹木伐採等を実施しています。
安倍川手越地区及び下河原地区においては、洪水を安全に流下させるために河道掘削を実施します。

堤防の浸食・洗堀を防ぐため、損傷している堤防護岸の修繕を実施します。

直轄管理区間大井川（24.8km）において、洪水氾濫から地域の安全・安心を確保するため、河川改修及び維持管理を実施しています。

堤防強化（堤防整備）【 ① ② 】
- 神座地区において、堤防整備を実施します。
水位低下対策（樹木抜開）【 ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ 】
- 向谷地区、宝来地区、湯日地区、相川地区、大幡地区、飯淵地区、川尻地区において、洪水を安全に流下させるため、樹木伐採及び河道掘削を実施します。
危機管理対策（防災関連施設の整備）【 ⑩ ⑪ 】
- 中島地区、川尻地区において迅速かつ円滑な河川災害復旧活動の拠点となる河川防災ステーションを整備します。
維持修繕
- 樋管等において、機械設備の更新を実施します。
- 直轄管理区間において堤防除草等の維持管理を実施します。

平成27年9月関東・東北豪雨を受け、策定した「水防災意識社会再構築ビジョン」の取組の一環として、緊急的に流下能力対策を実施し早期に地域の安全性の向上を図っています。
神座地区においては、洪水を安全に流下させるために堤防整備を実施します。

平成30年7月豪雨等の近年の災害を踏まえ実施した重要インフラの緊急点検結果に基づき、堤防決壊時の危険性に関する緊急対策として、緊急的に人命を守る対策等を実施しています。
○向谷地区においては、洪水を安全に流下させるために樹木伐採を実施します。

平成30年7月豪雨等の近年の災害を踏まえ実施した重要インフラの緊急点検結果に基づき、堤防決壊時の危険性に関する緊急対策として、緊急的に人命を守る対策等を実施しています。
相川地区・大幡地区においては、洪水を安全に流下させるために樹木伐採を実施します。

平成30年7月豪雨等の近年の災害を踏まえ実施した重要インフラの緊急点検結果に基づき、堤防決壊時の危険性に関する緊急対策として、緊急的に人命を守る対策等を実施しています。
相川地区・大幡地区においては、洪水を安全に流下させるために樹木伐開を実施します。

平成30年7月豪雨等の近年の災害を踏まえ実施した重要インフラの緊急点検結果に基づき、堤防決壊時の危険性に関する緊急対策として、緊急的に人命を守る対策等を実施しています。
飯淵・川尻においては、洪水を安全に流下させるために河道掘削を実施します。

中島・川尻地区河川防災ステーションは、災害時の緊急復旧活動を行う拠点となる施設でまた平常時は、防災学習の場などとして利用する事を予定しています。
令和3年度の完成を目指し、国土交通省において盛土等の基盤整備をし、市町により水防センターを整備します。