「浜松市シビックコア地区」は、都心地区のJR浜松駅の北側にあり、現在、国際的な音楽文化・情報の交流拠点であるアクトシティーと連携した都心型複合商業業務地を目指して、土地区画整理事業により都市基盤の整備が進められています。
こうした中、官公庁街区が立地する「東第一地区」は、シビックコア地区整備計画に基づく官公庁施設や広幅員(40m)の東西軸及び南北軸のシンボル道路などの創出により、これらをまちづくりの核として位置づけ、安全で快適な利便性の高い街づくりを図ります。
□シビックコア地区の区域(約13.4ha)
※平成19年9月 撮影
官公庁施設や広幅員(40m)の東西軸及び南北軸のシンボル道路などの創出により、これらをまちづくりの核として位置づけ、安全で快適な利便性の高い総合的な街づくりを図ります。
![]() 浜松地方合同庁舎 |
![]() シンボルガーデン |
平成5年3月 | 「シビックコア地区整備制度」建設省が創設 「浜松市東第一一団地の官公庁施設連絡調整協議会」設立 |
平成5年7月 | 「浜松市シビックコア地区整備計画策定委員会」設立 |
平成7年9月 | 「東第一一団地の官公庁施設(約2.2ha)」都市計画決定 |
平成10年4月 | 「浜松市シビックコア地区整備計画書」承認 |
平成11年11月 | 浜松シビックコア・シンポジウム開催 『市民が奏でる「人と街のシンフォニー」』 |
平成13年3月 | 「浜松市シビックコア地区整備推進連絡協議会」設立 |
平成14年12 ~平成15年12月 |
「浜松市シビックコア整備計画ワークショップ」開催 ※この様子は、「事務所からのお知らせ」に掲載しています。 |
平成17年1月 ~平成19年3月 |
浜松地方合同庁舎ユニバーサルデザイン整備研究会 |
平成18年3月 | 浜松地方合同庁舎 着工 |
平成20年11月 | 浜松地方合同庁舎 完成 |
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