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新旅足橋で350人のウォーキング


 日中は穏やかな晴天に恵まれた3月28日の土曜日、 新旅足橋近隣地域の350名を超える方々に、中央で連結したことを記念して、 橋の上をウォーキングしていただきました。
 日本でも有数の長大橋が、 日々のくらしの中で利用できる日が間近であることを、 自分の足で実感していただけたことと思います。
写真1

現場見学会フォトグラフ

写真2
八百津側の橋の入口で、
まずは受付を!
写真3
両岸の連結部分は
まだ工事が残っています。

写真4
橋の長さは460m。
往復すると1km近くになります。
(八百津側より、潮南側を望む)
写真5
潮南側のトンネル手前連結部分
(工事中)

写真6
(潮南側より八百津側を望む)
写真7
橋面上に作られたやぐら

写真8
八百津側の連結部分
(工事中)
写真9
鷲ヶ峰トンネルの中まで続く、
見学者の車の列

前日はこの時期にはめずらしいみぞれ交じりの天気で、 9時から始まったこのイベントも、初めのうち冷たい風にさらされて、 冬期の工事の厳しさを実感できるくらいの寒さでした。 それでも徐々に風も和らぎ暖かさも感じられるようになり、 参加者の方々は、谷底から200mの橋面上から、 さらには橋の上に組まれたやぐらの上から、周りの景色を楽しんでみえました。