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沿革
丸山ダム・新丸山ダムのこれまでの歩み
丸山ダムの建設から現在に至るまで、様々な歴史を紹介します。
昭和18年10月
日本発送電(株)により
丸山ダム建設着工
昭和19年5月
太平洋戦争により工事中止
昭和26年5月
電力再編成により関西電力
(株)により工事再開
昭和27年6月15日
丸山ダム工事状況
(下流より見る)
昭和31年3月31日
丸山ダム完成
昭和55年4月1日
丸山ダム再開発事業
実施計画調査着手
丸山ダム調査事務所
開設
昭和58年9月28日台風10号による大被害
洪水による家屋の浸水状況(美濃加茂市内)
洪水による住民の避難状況
(美濃加茂市内)
昭和60年12月1日
丸山ダム再開発事業
促進連絡協議会設立
(美濃加茂市、可児市、
坂祝町、兼山町)
昭和61年12月3日
丸山ダム再開発事業
対策連絡協議会設立
(八百津町、恵那市、
瑞浪市、御嵩町)
昭和63年4月11日
新丸山ダム工事事務所開設
(名称変更)
平成2年3月26日
水源地域対策特別措置法に基づくダム指定
平成2年5月11日
新丸山ダム基本計画決定
平成3年7月29日
補償基準提示
○目的
洪水調節
流水の正常な機能の維持
発電
○事業費
約1,800億円
○工期
昭和55年度から平成14年度
国道418号八百津バイパスの
工事着手
平成4年3月27日
新丸山ダム補償基準妥結
平成4年8月4日
水没地用地買収着手
平成6年1月21日
水源地域整備計画決定
平成6年4月21日
一般国道418号・八百津バイパス原石山線供用開始
八百津バイパス開通式
平成8年7月4日
新丸山ダム
建設促進期成同盟会
新組織設立
平成12年12月
水没家屋補償契約全戸完了
平成15年7月31日
中部地方整備局事業
監視委員会継続承認
平成16年3月
新旅足橋(仮称)下部工工事着工
平成16年10月
工事用道路資材運搬線大久後トンネル貫通
平成17年6月
新丸山ダム基本計画変更(第1回)
○工期 昭和55年度から平成28年度
平成18年3月
工事用道路資材運搬線大久後トンネル供用開始
平成19年11月
木曽川水系河川整備基本方針策定
平成20年3月
工事用道路資材運搬線御嵩町道区間供用開始
木曽川水系河川整備計画策定
平成20年8月
中部地方整備局事業評価監視委員会にて継続承認(報告)
中部地方整備局ダム事業費等監理委員会
平成21年6月
中部地方整備局ダム事業費等監理委員会
平成22年3月
「丸山バイパス供用(丸山トンネル~潮南間)」
平成22年9月
新丸山ダム建設事業の検証開始
平成25年7月
ダム検証「継続」と決定
平成25年11月
井尻八百津線
新小和沢橋(仮称;現:丸山大橋)工事着手
平成27年1月
木曽川水系河川整備計画(変更)を策定
平成27年7月
新丸山ダム基本計画(第2回変更)を告示
平成28年9月
転流工工事に着手
平成29年10月
付替県道井尻八百津線(丸山大橋)供用開始
令和2年1月
丸山ダム管理所移転
令和3年年1月
新丸山ダム本体建設第1期工事着手
令和3年3月
丸山ダム、特定多目的ダムに移行
令和4年2月
展望台・慰霊碑移転
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