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名古屋圏の自動車専用道路ネットワーク整備効果

つながる・広がる・自動車専用道路ネットワーク

2003年12月〜2005年3月の1年3ヶ月のあいだに、名古屋圏の自動車専用道路等が新たに約120km開通!
東海環状自動車道と伊勢湾岸自動車道による環状道路の骨格も見えてきました。

図:名古屋圏の自動車専用道路 (クリックすると拡大表示します)
(市町村名は2006年7月現在)
▲クリックすると拡大します

伊勢湾岸自動車道

  • 東名・東名阪道・名古屋高速と直結
  • 湾岸の物流拠点へのアクセス向上
【経緯】

表:伊勢湾岸自動車道の整備の経緯

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<矢作川橋>

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<豊田JCT>

東海環状自動車道

  • 東名・中央道・東海北陸道・伊勢湾岸道と直結
  • 東名から中央道・東海北陸道へのバイパス機能による渋滞緩和
【経緯】

表:東海環状自動車道の経緯

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<土岐市内>

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<豊田市内>

セントレアライン

  • 中部国際空港へのアクセス道路
  • 知多半島道路を経由して伊勢湾岸道、名古屋高速と接続
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<セントレアラインと中部国際空港>

【経緯】
2000年5月
都市計画決定
2000年度
事業化、工事着手(中部国際空港連絡道路)
2001年度
工事着手(知多横断道路)
2005年1月
開通

名古屋高速一宮線(名岐道路)

  • 名古屋圏の社会経済活動を支える放射状道路の骨格
  • 一般国道22号の混雑緩和と沿道環境改善
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<一宮IC>

【経緯】
1996年11月
都市計画決定
1996年度
事業化
1998年2月
用地・工事着手
2005年2月
開通

名古屋瀬戸道路

  • 東名と日進JCTで直結
  • 県道力石名古屋線や東名名古屋ICの混雑緩和
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<長久手IC>

【経緯】
2000年5月
都市計画決定
2000年度
事業化、工事着手(中部国際空港連絡道路)
2001年度
工事着手(知多横断道路)
2005年1月
開通