風景街道

「日本風景街道」

「日本風景街道」とは

日本風景街道は、郷土愛を育み、日本列島の魅力・美しさを発見、創出するとともに、多様な主体による協働のもと、景観、自然、歴史、文化等の地域資源を活かした国民的な原風景を創成する運動を促し、地域活性化、観光振興、美しい国土の形成を目指しています。

構成
「風景街道」を構成するもの
ロゴマーク
ロゴマーク
風景街道
「日本風景街道」とは

中部地方の風景街道

中部地方では、22のルートが登録(平成31年2月28日現在)

中部地方の風景街道
中部地方の風景街道

沼津河川国土事務所管内の登録ルートご紹介

ぐるり・富士山風景街道

四季折々の富士山を360度楽しむ

霊峰富士を巡る幾筋もの道には、日本人の祈りの風景があり、それを支えた暮らしの風景があります。春夏秋冬、さまざまな角度から眺める富士の姿は美しい。
「ぐるり富士山風景街道」は、その名のとおり、国道138号、139号、469号をつないでぐるりと富士山麓を一周するルートが主軸になっています。

ルート
ルート
富士山と牧場(国道139号からの風景)
富士山と牧場(国道139号からの風景)
富士宮市朝霧地区のモニターサイクリング
富士宮市朝霧地区のモニターサイクリング

訪問ポイント

雄大な富士山の眺望と広大な山裾の風景、富士五湖をはじめとする景勝地、鎌倉街道、旧登山道などの古街道、富士山本宮浅間大社に代表される神社仏閣、遊園地や美術館などの観光施設、国際的な自動車レースが開催される富士スピードウェイ、さらに特徴のある山麓の暮らしなど、多彩な魅力に富んでいます。

活動ポイント

富士山は、山麓のゴミ問題、火山荒原地帯へのオフロード車・バイクの侵入による植生の破壊などの問題を抱えています。そのため、静岡・山梨両県では、「富士山憲章(平成10年11月策定)」に基づき、住民・企業・NPO団体と行政が協働で富士山の環境保全対策を進めています。
平成25年度には富士山が世界文化遺産に登録され、よりいっそう環境対策が重要となっています。
そんな中で、富士山および富士五湖周辺を舞台に活躍する地域づくり団体や市町村がパートナーシップを組み、富士山の見える風景と裾野に広がる自然や巡りの道を守り、創り、そして情報を発信するために、一体となって活動しています。

活動報告

“なごみの伊豆 なごみの道”風景街道

いで湯、文学、夕日・・・伊豆の魅力を活かして磨く

静岡県東部に位置する伊豆半島は、古くから風光明媚ないで湯の里として親しまれています。
川端康成の短編小説「伊豆の踊子」をはじめとする数々の文学作品の舞台であり、また幕末の開国に重要な役割を果たした下田港開港など、歴史的に重要な舞台でもあります。
「“なごみの伊豆 なごみの道”風景街道」は、この伊豆半島全域を対象としており、<中通り><東通り><西通り><全域>の4ゾーンを活動エリアとして設定しています。
伊豆の道は、これからも住民主体のパートナーシップで守られ、磨かれ、活かされて、住民や訪れる人にとって“なごみの道”になっていくものと期待されています。

ルート
ルート PNG(52KB)
踊り子の道・旧天城トンネル(写真提供:静岡県観光協会)
踊り子の道・旧天城トンネル(写真提供:静岡県観光協会)
旧下田街道・峠の整備風景
旧下田街道・峠の整備風景

訪問ポイント

中通り>は、沼津三島から下田まで、伊豆半島のほぼ中央を通る国道136号・414号を中心としたエリアで、ここには文学や歴史にちなむ資源・ルートが数多くあります。
東通り>は、熱海から河津町まで国道135号を中心とするエリアで、国内有数の温泉街文化と、文人の保養地・別荘に関連する資源・ルートを有しています。
西通り>は、西伊豆町から南伊豆町の国道136号を中心としたエリアで、海岸沿いから見られる夕日や富士山など、絶景ポイントが数多くあります。

活動ポイント

エリア全域>では、「バリアフリー環境整備」や「周遊の旅・周遊の道の魅力づくり」などに取り組んでいます。
NHK大河ドラマ「篤姫」、「龍馬伝」のロケ地をはじめ、伊豆には映画・テレビ・CMなどのロケ地がたくさんあり、今後もロケの誘致や映像づくりの支援を進めているフィルムコミッション活動に力を入れています。

箱根八里街道観光推進協議会

箱根八里

三島市により旧東海道「箱根八里」を活用した地域活性化を目指し、2016年に箱根八里街道観光推進協議会が設立されました。
周遊観光等を促進することを目的として国土交通省道路局社会実験等を行っています。

当事務所も協議会のオブザーバーとして参画しております。
箱根八里街道観光推進協議会では、箱根八里の活性化に向けた取組を広く周知することを目的として、これまでの取組等をホームページで紹介しております。