流域治水協議会

開催経過

気候変動による水災害リスクの増大に備えるため、これまでの河川、下水道などの管理者が主体になって行う治水対策に加えて、集水域と河川区域のみならず、氾濫域も含めて一つの流域として捉え、その流域のあらゆる関係者により流域全体で行う治水、「流域治水」へ転換し、
 ①氾濫を防ぐための対策
 ②被害対象を減少させるための対策
 ③被害の軽減・早期復旧・復興
のための対策を多層的に進めるため、早急に実施すべき具体的な治水対策の全体像を「流域治水プロジェクト」としてとりまとめ、ハード・ソフト一体となった事前防災対策をあらゆる関係者により連携して計画的に推進することを目的として流域治水協議会を設置しました。

【流域治水の施策イメージ】

流域治水の施策イメージ
流域治水の施策イメージ

流域治水協議会 規約

協議会の開催状況

令和5年度

令和4年度

令和3年度

令和2年度

流域治水プロジェクト2.0

令和6年3月26日 公表

多段階の浸水想定図と水害リスクマップ