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記者発表(平成17年度)

平成18年2月21日
国土交通省中部地方整備局
三峰川総合開発工事事務所

お知らせ

1.件名
「第1回 美和ダム再開発湖内堆砂対策施設設計VE検討委員会」の開催について

2.概要
 国土交通省中部地方整備局三峰川総合開発工事事務所では、既設美和ダムの堆砂対策として、「恒久堆砂対策」に全国の多目的ダムとして初めて取り組んでおり、恒久堆砂対策施設については、貯砂ダム・分派堰・洪水バイパストンネルが完成し、平成17年6月より試験運用を行っています。
 上記の施設は、洪水をダム下流に迂回させることにより土砂流入の防止を図るものですが、洪水時には洪水調節により貯水池内に流入し堆積する細かい土砂があり、これを効率的に排出するために「湖内堆砂対策施設」を設置するものです。
 このたび、湖内堆砂対策施設の設計にあたり、ライフサイクルコストの更なる縮減を目的に、第1回設計VE検討委員会の開催をいたしますのでお知らせします。

○開催日時:平成18年2月23日(木)13:00〜15:00
○開催場所:レセプションハウス名古屋逓信会館 6F「蘭の間」

3.添付資料
議事次第、委員名簿

4.解禁
指定なし

5.配布先
中部地方整備局記者クラブ 伊那市記者クラブ、駒ヶ根市記者クラブ、飯田市記者クラブ

6.その他
本委員会は一般公開で行いますが、カメラ等撮影については、冒頭の挨拶までとさせていただきます。

6.問い合わせ先
中部地方整備局三峰川総合開発工事事務所
副 所 長 伊藤 隆盛(内線204)
TEL.0265−98−2921(代表)


別紙
美和ダム再開発
湖内堆砂対策施設設計VE検討委員会

− 次 第 −

1.日時 平成18年2月23日(木) 13時00分〜15時00分
2.場所 レセプションハウス名古屋逓信会館 6F「蘭の間」
3.内容 (1)開 会 
(2)委員紹介 
(3)事務所長あいさつ 
(4)事業説明
(5)議 事 
 1)設立趣意書について
 2)委員会規約について
 3)VE運営方法について
 4)原設計について
(6)その他


美和ダム再開発湖内堆砂対策施設設計VE検討委員会
委員名簿

○鈴木 徳行 名城大学大学院理工学研究科 教授
専門分野:ダム・河川、施工
○角 哲也 京都大学大学院工学研究科土木工学専攻 助教授
専門分野:ダム堆砂対策および総合土砂管理
○檜谷 治 鳥取大学工学部土木工学科 教授
専門分野:河川工学
○柏井 条介 独立行政法人土木研究所水工研究グループ 上席研究員
専門分野:ダム水理
○山元 弘 独立行政法人土木研究所技術推進本部 主席研究員 
専門分野:ダム管理用設備
○加藤 英夫 独立行政法人港湾空港技術研究所 新技術研究官
専門分野:施工・制御技術
○高橋 洋一 国土交通省中部地方整備局 河川部 広域水管理官
○野村 修司 国土交通省中部地方整備局 河川部 河川工事課長
○川西 光照 国土交通省中部地方整備局 企画部 施工企画課長
○野村 正之 国土交通省中部地方整備局 天竜川ダム統合管理事務所長
○金木 誠 国土交通省中部地方整備局 中部技術事務所長

〔事務局〕
榎村 康史 国土交通省中部地方整備局 三峰川総合開発工事事務所長
コンサルタント(株)ニュージェック



「美和ダム再開発湖内堆砂対策施設設計VE検討委員会」
報道関係者への御願い

(取材)
1) 報道関係者の方は、会議場に入室する前に受付において「報道関係者受付簿」に必要事項を記入願います。
2) 報道関係者は、会議場内において次の事項を遵守願います。
@あらかじめ用意された席で取材願います。
A円滑な運営を図るため、ビデオ・カメラ等の撮影は、冒頭挨拶までの間とさせていただきます。

(公開・公表)
3) 委員会の公開・資料公表等の取り扱いについては、本委員会の中で審議されることとなっていますが、以下のとおり御願いします。
@本委員会では、特許技術の内容等が含まれますので、これらは報道内容に含まないよう配慮を御願いします。
A本委員会では、自由な議論を行う趣旨から、委員の発言について個人名の報道は御遠慮下さるよう御願いします


「美和ダム再開発湖内堆砂対策施設設計VE検討委員会」
傍聴者への御願い


1) 会議の傍聴を希望される方は、会議場に入室する前に受付において「一般傍聴者受付簿」に必要事項を記入願います。
2) 傍聴者数については、会場の都合により満席になった時点で入室を制限することがあります。
3) 委員会の円滑な運営をはかるため、傍聴者は会議場内において次の事項を遵守願います。
@会議における言論への批判、可否の表明、拍手などをしない。
A発言、私語、談論などをしない。
B会議中、携帯電話は電源を切るか、マナーモードに切り替える。
C前号に掲げるもののほか、会場の秩序を乱したり議事の妨害となるような行為を行わない。
4) 委員長は、傍聴者が前項に掲げる事項を遵守しない時は、傍聴者を退場させることがあります。
5) 会場の非公開の決議があったとき又は委員長が退場を指示した時は、速やかに退場願います。
6) そのほか、会議運営の都合上、事務局より御願いをする場合がございますので、ご了承願います。


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