ホーム事業紹介国道23号名豊道路

国道23号名豊道路

国道23号名豊道路

国道23号名豊道路は、名古屋市と豊橋市を結び沿線の8市1町を通過する延長72.7kmの高規格道路です。
名豊道路は、知立、岡崎、蒲郡、豊橋、豊橋東バイパスの5つのバイパスによって構成されており、所要時間の短縮、物流効率化、災害に強い道路機能の確保等の様々なストック効果の発現が期待されます。
昭和47年から事業に着手し、令和6年度までに全線2車線で開通しています。 また、開通区間のうち約4割(延長約31km)が4車線で完成しています。

国道23号名豊道路の沿線地域は、日本でもトップクラスの工業生産地であり、名古屋港、衣浦港、三河港や東名高速道路などの社会基盤が地域の成長を支えてきました。

名豊道路は、こうした社会基盤をより有効に活用するとともに、中部国際空港や新東名高速道路などと結びつくことで、21世紀にふさわしい『人・もの・情報』の国際的な交流を生み出す幹線道路としての役割が期待されています。

名豊道路は陸・海・空に広がる沿線地域の、新しい未来を開きます。