あらまし
足助バイパスは平成22年10月30日に全線供用しました。
概要
国道153号は、名古屋市から豊田市・飯田市等を経て塩尻市に至る延長約220㎞の道路です。
国道153号足助バイパスは、足助地区での歩行者交通の安全確保、交通混雑の緩和・解消、旧国道153号における線形不良・通行規制の解消を目的として、事業が進められ、平成22年10月30日に全線供用しました。
なお、バイパス平行区間の旧国道153号については、平成27年4月に愛知県に管理移管され、国道420号、(主)瀬戸設楽線、(-)小渡明川足助線となりました。
概略図
計画の概要
起終点 | 豊田市足助町足助~同市富岡町日向 |
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事業化 | 昭和57年度 |
用地着手 | 昭和62年度 |
道路の区分 | 第3種第2級 |
設計速度 | 60km/h |
延長 | 4.0km |