まんなかビジョン

Project 9 「愛・地球博」まち・ウエルカムプロジェクト
2004年3月版
目標5、6の達成を目指して

2005年の「愛・地球博」開催、中部国際空港開港を契機として、魅力ある中部地方の情報発信と国内外交流を拡大させるために、博覧会への快適で円滑な来場を図る関連事業や会場となる公園などの整備を推進するとともに、長久手町、瀬戸市、豊田市などの地元市町村が一体となって「まちなみ」を向上させる取り組みなどを推進します。
プロジェクトに対する地域の声
「愛・地球博」のウェルカムマップでは、中部地域全体が入るマップをつくって、万博に訪れた観光客が各地に足を運んでもらえるようになるといい。(ビジョン討論会)
2005年に万博が開催されるので、万博に向けて具体的な目標を前面に出して取り組んでいくとよいのではないか。(ビジョン討論会)
「愛・地球博」に合わせた街作りをして欲しい。(ふれあい広場)
「愛・地球博」に向けて、地域に住んでいる人みんながキラリと光る地域を目指して、個々に努力し、手を組みながら実施していきたい。(ふれあい広場)

「愛・地球博」まち・ウェルカムプロジェクト
■「愛・地球博」まち・ウェルカムプロジェクト
(「愛・地球博」まち・ウェルカムマップ)
「愛・地球博」まち・ウェルカム連絡会が、2005年に開催される「愛・地球博」に合わせて、「まちなみ」を向上させるプロジェクトの内容を示した「ウェルカムマップ」をとりまとめています。
みんなでつくろう「愛・地球博 」自転車マップ ■みんなでつくろう「愛・地球博 」自転車マップ
道路上や沿道の自転車にとって良い点・悪い点を、インターネット上の地図に書き込んでいただく形で情報収集し、地域の方々や「愛・地球博」来訪者に配布します。

■東部丘陵線(リニモ)イメージ
【H16完成】
名古屋東部丘陵地域の骨格的な公共交通機関として、名古屋市の地下鉄藤ケ丘駅と豊田市の愛知環状鉄道八草駅の間を新交通システム(磁気浮上式リニアモーターカー)で結び、地域の活性化を図るとともに、「愛・地球博」会場への鉄道系アクセスとしても活用します。
東部丘陵線(リニモ)

八草駅駅前広場整備イメージ
■八草駅駅前広場整備イメージ【H18完成予定】
「愛・地球博」において主要な交通手段の一つである東部丘陵線(リニモ)と愛知環状鉄道の結節点について、来訪者を迎えるのに相応しい駅前整備を推進します。
名古屋瀬戸道路(長久手IC)イメージ
■名古屋瀬戸道路(長久手IC)イメージ【H16完成】
東名高速道路と接続し、名古屋東部丘陵地域の地域整備を支援する基幹道路であり、博覧会開催時には会場へのアクセス道路としても活用されます。

窯神橋(矢田川)周辺整備イメージ
■窯神橋(矢田川)周辺整備イメージ【H16完成予定】
窯神橋は、河川改修に伴い改築する必要があり、「愛・地球博」の名鉄尾張瀬戸駅と万博会場を結ぶシャトルバスのルートとなることから、街路事業と一体となって整備を推進します。

「愛・地球博」長久手会場イメージ
■「愛・地球博」長久手会場イメージ
2005年に開催される日本国際博覧会の長久手会場ともなり、県民が豊かな自然環境にふれあえる場を提供する都市公園として、愛知青少年公園を整備します。

「愛・地球博」への出展 ■「愛・地球博」への出展
(「協働と技術でつくる美しい国と地球」をテーマとした市民参加ミュージカルイメージ)
“モリゾー・キッコロメッセ”にて、国づくりへの市民参加と社会資本の重要性をテーマにしたミュージカルを上演します。
長久手会場
●長久手会場

瀬戸会場
●瀬戸会場
■「愛・地球博」日本政府館イメージ【H16完成予定】
「環境万博」にふさわしい施設として建設における環境負荷の低減施策である3R(リデュース・リユース・リサイクル)を徹底的に追及した日本政府館を整備します。

愛・地球博

Project Map

| × このウィンドウを閉じる | | ↑ ページトップへ戻る |