本文へ総合的な学習の時間

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社会資本を用いた学習プログラムってなに?

 中部地方整備局では、多くの人たちの願いや努力、工夫や技術が込められた社会資本を用いた体験型の学習プログラムを用意しています。この学習プログラムは、学習指導要領との関係を整理し、川や道、まちや港を通じて「総合的な学習の時間」をはじめとして、社会科や理科などの幅広い学習に役立てて頂けるものです。
 中部地方整備局ではこのプログラムを活用することによって、地域を思いやる気持ちがはぐくまれることを願っています。

社会資本ってなに?

 社会資本と言われて、ほとんどの方は耳にしたことはあるが「いったい何だろう」と思われるのではないでしょうか。
 私たちの周りにはこの「社会資本」がいっぱいあふれています。そして子どもから大人まで、この「社会資本」とかかわりをもって、毎日の生活を送っています。
 例えば、道、歩道橋、電力や上下水道などのライフラインや公園や公共建物なども「社会資本」です。少し足を延ばすと川・港・空港・鉄道などもあります。私たちの生活を守り、生活を豊かにする、それが「社会資本」です。
 私たち中部地方整備局は、豊かな暮らしを提供できるよう、社会資本を整備し、守っていく役割を担っています。

社会資本のイメージ図


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