| 国の事務・事業などに使用している国有財産を行政財産と言います。国の機関が使用している庁舎や宿舎の土地が有効利用されているかを調査し、合同庁舎や合同宿舎として集約立体化したり移転再配置を進め、行政財産を効率的に利用するため、財務省と調整を行い、非効率とされた財産は行政財産としての用途を廃止し、普通財産として速やかに売却することとしています。中部地方整備局では、一般競争入札（国が予め決めた予定価格以上で最も高い価格をつけた方が購入できる方法）により売却を行うものです。 このホームページは、国土交通省中部地方整備局（港湾空港関係を除く）が管内（愛知県、岐阜県、三重県、静岡県、長野県）に所有している財産のうち用途廃止した財産で、平成23年度一般競争入札により売却する物件を紹介しています。 |
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