伊勢湾台風被災後に、被災状況を把握するために踏査したときのものとされている。 木曽川右岸11.4k地先、法崩の状況とされている。 踏査時の調査表には以下のように整理されている。 <10月14日 災害状況調査表> ●堤防の様子/嵩上げ堤か:嵩上堤、法線方向:南南東、道路を兼用しているか:兼用、土質:砂質粘土、水防状況:活動 ●波の来た方向:南東 ●木の傾いている方向:南東、何度位(地面に対し):70°、樹種:落葉樹 ●草がねていたか/その方向:南東、場所:堤外法、大きさ:芝、その他 ●堤内地の家の壊れ方/屋根:一部破損