よこやまダムには、2つの役割(やくわり)があります。
水をせき止めて洪水(こうずい)からくらしをまもります
大雨のとき、川を流れる水の一部をダムにためて、下流に一度にたくさんの水が流れないようにします。こうして川の近くにくらす人々のくらしをまもります。
このはたらきを洪水調節(こうずいちょうせつ)といいます。

ダムにためた水で電気をつくっています
ダムにためた水の力を使って電気をつくっています。これを水力発電(すいりょくはつでん)といいます。水力発電は水の流れる力を使うだけなので、かんきょうにやさしいクリーンな発電です。
