横山ダムキッズコーナー

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洪水(こうずい)のときはどうするの?

  大雨がふって洪水(こうずい)になると、横山(よこやま)ダムではたらく人たちは、洪水から人々の生活を守るためダムのゲートをコントロールして、ダムから流す水の量(りょう)を調節(ちょうせつ)します。

 

 

洪水(こうずい)のときは、つぎのような順ばんで水を流します。

 

 

流れこむ水の量(りょう)はいつもとかわりません。ふだんと同じ量の水を下流に流します

流れこむ水の一部をダム湖にため、安全な量(りょう)だけを下流に流します。

たまった水を少しずつ下流に流し、つぎの洪水(こうずい)にそなえてダム湖の水をへらしておきます。