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国土交通省
水辺共生体験館
Aqua Restoration Training Center
〒501-6021
岐阜県各務原市川島笠田 |
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■ 水辺共生体験館では こんなことをやっています! |
●川や水に関するイベントを随時実施しています。
●小中学校や子供会など団体の皆様に、解説プログラムを実施しています。
●「河川」に関わる活動団体,地域住民,行政,研究者等の情報の発信・提
供・交換の場として、また各種講習会や研究会・会議・展示・発表などに
広く利用していただくことができます。
ここでは、皆様のご利用状況の一部を掲載させていただきます。
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■ 館内利用状況 |
平成20年度 第三回河川環境楽園内研究協議会
日 時 : 2008年12月18日(木)
主 催 : 岐阜県河川環境研究所
河川環境楽園内の各機関が活動内容を持ち寄り、今後の基礎的・応用的研究に関して議論し理解を深めることを目的とした、協議会が開催されました。
今回は、以下2本の発表が行われ、それぞれについて意見交換や議論が行われました。
演題
@水族館における参加型イベントの実施例とその効果について
A中立遺伝マーカーと量的遺伝解析から外来魚ブルーギルの定着成功を探る
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自然共生研究センター「施設概要説明」
日 時 : 2008年12月16日(火)
団体名 : 自然共生研究センター
セミナールームにて、自然共生研究センターの概要説明が行われた後に、当館施設の見学が行われました。 |

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「第2回吉田川魚道調査方針検討委員会」
日 時 : 2008年12月16日(火)
団体名 : 岐阜県県土整備部砂防課
セミナールームにて、長良川水系吉田川に設置されている魚道についての検討会が行われました。 |

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プロジェクト WET エデュケーター講習会in岐阜
日 時 : 2008年12月13日(土)
主 催 : 国土交通省 水辺共生体験館
プロジェクトWET エデュケーター講習会(※1)がセミナールームにて実施されました。
プロジェクトWETの概要・ガイドブックの使い方等の講義の後に、班に別れてのピアティーチング(※2)を行いました。一日を通して8つのプログラムを体験し、和気あいあいと楽しく受講時間は過ぎ、無事全員エデュケーター資格を取得出来ました。
※1 プロジェクトWETとは、子供たちが水について楽しく学び、考えられるように作られた教育プログラム
です。このプログラムをご利用いただくためには、エデュケーター以上の資格が必要になりますが、
今回のようなエデュケーター講習会を受講していただくことで取得できます。
※2 ピアティーチングとは、参加者ないし参加者のグループが教師役となり、他の参加者に対して
アクティビティーを実践し、その結果を評価しあうことです。
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校外学習
日 時 : 2008年12月10日(水)
団体名 : 山県市立桜尾小学校
上流・中流・下流コーナーにてそれぞれ模型や装置を使いながら、川全体を通してのお話をさせていただきました。
具体的には、上流では「瀬・淵構造」・中流では「流れる水の働き」・下流では「川の工事と自然の川」を中心に、川の特徴や生き物・環境に関するお話を進めさせていただきました。 |

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第2回流木クラフト教室
「流木でアートしよう」
日 時 : 2008年12月 7日(日)
主 催 : 水辺共生体験館
「流木」(河原やダム湖に流れ着いた木)を使ってのクラフト教室が開催されました。
まず、流木はどのように発生して流れ着いたのか?どうしてこういう形になったのか等のお話を聞いてもらいました。その後、それぞれ好きな流木を選んでもらい、その流木に合う飾りを園内で集めました。集めたどんぐりや落ち葉などを使って、みなさんそれぞれに素敵な作品が出来上がりました。 |

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木曽三川フォーラム「連絡会議」
日 時 : 2008年12月 3日(水)
団体名 : 木曽三川フォーラム
セミナールームにて、河川敷イベントについての意見交換会が行われました。 |

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視察研修
日 時 : 2008年11月27日(木)
団体名 : 興津川保全市民会議
上・中流コーナーにての解説及び団体プログラムの「驚異の旅(プロジェクトWET※1プログラム)」を体験して頂きました。
上流コーナーでは模型などを使用して「上流の特徴及び生き物(食物連鎖)・魚道等」、中流コーナーでは、実際に河川の蛇行が出来る様子を見て頂きながら「流れる水の働き・日本の川と世界の川の違い等」のお話をさせて頂きました。又「驚異の旅」ではすごろくを使ったゲームをとおして、地球上の水循環を体験して頂きました。
※1 プロジェクトWETとは水や水資源に対する認識・知識・理解を深め責任感を促すことを目標としてアメリカ で開発された「水」に関する教育プログラムです。 |

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校外学習
日 時 : 2008年11月18日(火)
団体名 : 可児市旭小学校
館内の各コーナーを、自由に見たり触ったりしての見学やクイズに挑戦してもらいました。 |

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河川環境研究所
「アユ養魚講習会」
日 時 : 2008年11月18日(火)
主 催 : 河川環境研究所
県内のアユ養殖に携わられている方向けの講習会が行われました。 |

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川づくり協議会
「第27回定例会」
日 時 : 2008年11月12日(水)
主 催 : 川づくり協議会
第27回定例会として協議会活動報告などがセミナールームにて行われました。 |

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会員制イベント
「おさかなクラブ」
日 時 : 2008年11月9日(日)
主 催 : 自然発見館
親子で参加する川と魚の自然教室「おさかなクラブ」のイベントがセミナールームにて行われました。今回のテーマは木曽川水園の水質調査でした。まず水園の各地点(上・中・下流)で採水し、それぞれをパックテストにより測定することにより、各地点での違いや他の物が混ざった場合(排水など)の影響等を調査しました。 |

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木曽川水系水質保全連絡協議会
「平成20年度水質事故対策訓練」
日 時 : 2008年11月5日(水)
団体名 : 木曽川水系水質保全連絡協議会事務局
新境川に油類が流出したとの想定で、水質事故対策訓練が行われました。
実施内容としては、以下の4項目が実施され、当館では(3)・(4)の項目が行われました。
実施内容
(1)油流出対策資材の設置訓練
(2)ロープ結び及び油類の種別
(3)簡易水質測定の実施訓練
(4)魚のへい死について |

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校外学習
日 時 : 2008年10月31日(金)
団体名 : 羽島市立小熊小学校
地図や映像を見たり、土地の起伏の様子を触ったりなど、館内の各コーナーを自由に見学してもらいました。 |

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校外学習
日 時 : 2008年10月29日(水)
団体名 : 郡上市立和良小学校
団体プログラムの「パックテスト」をセミナールームにて行いました。
【和良川の水】と【和良川の水+醤油・牛乳・ジュース】(水道水に日常流しに捨てられる物を混ぜたもの)をそれぞれ測定してもらい、水質がどのように変化するのかを体験してもらいました。 |

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木曽三川フォーラム「会員対象勉強会」
日 時 : 2008年10月18日(土)
団体名 : 木曽三川フォーラム
木曽三川についての知識習得・情報交換並びに会員相互の交流を目的とした勉強会が、セミナールームにて行われました。 |

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平成20年度第一回河川環境楽園内研究協議会
日 時 : 2008年10月16日(木)
団体名 : 岐阜県河川環境研究所
河川環境楽園内の各機関が活動内容を持ち寄り、今後の基礎的・応用的研究に関して議論し理解を深めることを目的とした、協議会が開催されました。
今回は、以下2本の発表が行われ、それぞれについて意見交換や議論が行われました。
演題
(1)「木杭群の配列パターンと魚類生息量の関係について」(自然共生研究センター)
(2)「水田における魚による除草効果」(アクア・トトぎふ) |

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校外学習
日 時 : 2008年10月16日(木)
団体名 : 小牧市米野小学校
館内の各コーナーの見学や、セミナールームにて「九頭竜川と少年」の映像を見てもらいました。 |

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視察研修
日 時 : 2008年10月15日(水)
団体名 : 井郷地域会議(豊田市役所 猿投支所)
上・中・下流各コーナーにて解説及び団体プログラムの「パックテスト」を体験して頂きました。
上流コーナーでは「上流の特徴及び生き物(食物連鎖)・川の成り立ち等」、中流コーナーでは「流れる水の働き」、下流コーナーでは「下流の特徴及び自然の川と河川改修等」のお話をさせて頂きました。
又「パックテスト」では、【水道水】と【水道水+醤油・牛乳・洗剤】(水道水に日常流しに捨てている物を混ぜたもの)をそれぞれ測定してもらい、水質がどのように変化するのかを体験して頂きました。 |

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校外学習
日 時 : 2008年10月7日(火)
団体名 : 岐阜市立長森南中学校
河川環境楽園内にて、環境ツアー(アクアトト・河川環境研究所・自然共生センター・水辺共生体験館をまわり、川での生き物採取や川についてのお話)が実施され、当館では川で採取した生き物調べや、川の形状や生き物の話などを聞いてもらいました。
上流コーナーでは、「渓畔林・食物連鎖や生き物の話」、中流コーナーでは、「流れる水の働きや日本と世界の川の違い」、下流コーナーでは、「洪水と河川改修や生き物との共生」等をそれぞれお話しました。 |

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自然共生研究センター 「概要説明」
日 時 : 2008年10月7日(火)
団 体 : 自然共生研究センター
セミナールームにて、自然共生研究センターの概要説明が行われた後に、当館施設の見学が行われました。 |

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(独)土木研究所 自然共生研究センター 「10周年記念 施設見学会」
日 時 : 2008年10月1日(水)〜10月3日(金)
主 催 : 自然共生研究センター
自然共生研究センター開所10周年を記念して「10周年記念 施設見学会」が開催されました。
一部:報告
過去に実施された研究・活動の振り返り、河川環境行政の流れを踏まえながら最新の成果、今後の展望についての紹介が行われました。
二部:施設見学
現在の施設の状況・現在実施されている実験状況についての説明・見学が行われました。 |

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木曽三川フォーラム 「連絡会議」
日 時 : 2008年9月24日(水)
主 催 : 木曽三川フォーラム
セミナールームにて河川敷イベントについての意見交換会が行われました。 |

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「体験作文スペシャル ワンド探検隊」
日 時 : 2008年9月15日(月)
主 催 : 自然共生研究センター
「ワンド」(河川脇の水たまり)のことやそこに住む生き物を調べ、作文を作成するイベントが開催されました。まず、ワンドのお話を聞き、その出来やすい場所である「下流」を地図で確認してもらいました。その後、実際のワンドの見学や生き物探しに出発しました。 |

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講演会
日 時 : 2008年9月11日(木)
主 催 : 自然共生研究センター
セミナールームにて、ミキ・ホンゾー教授による講演「水理学に基づく付着藻類の成長と代謝の評価」が行われました。 |

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岐阜県自然共生工法研究会(岐阜県河川課)
日 時 : 2008年9月3日(水)
岐阜県自然共生工法研究会の研究評価部会として、発表及び会議が行われました。 |
  
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自然共生研究センター 親子教室
日 時 : 2008年8月23日(土) 主 催 : 自然共生研究センター
「ワンド」(河川脇の水たまり)に住む生き物を調べる親子教室が開催されました。 まず、フロアーマップにてワンドのお話を聞き、その出来やすい場所である「下流」を地図で確認してもらいました。その後、実際のワンドに生き物探しに出発しました。 |
  
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河川環境楽園 夏休み自然型イベント 夏休み特別企画 「川の学校」第二回 魚のモビールを作ってみよう
日 時 : 2008年8月13日(水) 主 催 : 水辺共生体験館、自然共生研究センター、自然発見館 河川環境研究所、アクア・トト岐阜 合同企画
川のお魚のモビール作りが行われました。 図鑑を見ながら自分の選んだお魚に色をぬって、楽しげなお魚モビールをそれぞれ完成させました。 |
  
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夏休み自然型イベント 「川と水の体験教室」〜川と水について楽しく体験学習しよう〜
日 時 : 2007年8月9日(土) 主 催 : 水辺共生体験館・(財)河川環境管理財団
セミナールーム水の大切さを学ぶ体験教室が行われ、その後に河川環境楽園の北側を流れる新境川で水生生物の採取と観察会が開催されました。 |
1限目 体験教室(ブループラネット)
どうして私たちは表面のほとんどが水で覆われているのに「地」球と呼ぶのでしょうか? 地球の表面のどれだけの割合が水で覆われているかを予想してもらい、ビーチボールで作った地球の模型を投げることで、簡単な統計的実験を行い、予想した値があっているか確認しました。
  
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2限目 体験教室(アクアボディー) 私たちは毎日水飲みますが、自分の体はどのくらいが水で出来ているのでしょうか? 生き物に含まれている水の量を知ることで、水が生き物にとって重要なことを学びました。
  
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3限目 体験教室(驚異の旅)
今朝飲んだ水は、明日はどこにいるの? サイコロを転がし水循環内の水の旅を体験するゲームをとおして、水の様々な状態や移動経路があることを学びました。
 
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4限目 ガサガサ調査&生物調査 新境川で生き物採取を行い、それぞれの特徴から採った生き物の名前を調べました。
  
  
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河川環境楽園 夏休み自然型イベント 夏休み特別企画 「木曽川水園調査隊」
日 時 : 2008年8月3日(日) 主 催 : 自然発見館、水辺共生体験館合同企画
今期2回目となる、河川環境楽園 夏休み自然型イベント 夏休み特別企画 「木曽川水園調査隊」がありました。
木曽川水園で水生生物を採取・観察し、その後各ポイントで採水した水を使って水質調査をしました。 |
  
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施設見学
日 時 : 2008年8月1日(金) 主 催 : 各務原市役所産業部観光交流課
市内教職員向け学習観光モニターツアーの一部として、水辺共生体験館の施設内の見学をして頂きながら、概要説明を行いました。 |
  
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子供環境サミット(1日体験コース)
日 時 : 2008年7月31日(木) 主 催 : 生活共同組合コープぎふ
大気や水のお話を聞いたり簡単な実験をしてもらう「水や大気についての学集会」が行われ、最後に「サミット」(感想や自分の周りで取り組んでいるエコやみんなに知らせたいことの発表する)を開催するというイベントが行われました。 |
  
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河川環境楽園 連携イベント 「川は友だち・エコツアー」
日 時 : 2008年7月30日(水) 主 催 : 岐阜県県土整備部河川課 共 催 : 自然共生研究センター、自然発見館、河川環境研究所、水辺共生体験館
川の楽しさを体験してもらうためのツアーが開催されました。 今回は、河川の環境に実際に触れ河川をもっと身近に感じてもらうために、実験河川を歩いて生き物調査をしたり、ヨシノボリを捕まえてその生態を観察してもらったり、環境に配慮した川づくりを見学してもらったりしました。 |
  
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河川環境楽園 夏休み自然型イベント 「ワンド探検隊」
日 時 : 2008年7月25日(金) 主 催 : 水辺共生体験館、自然共生研究センター、アクア・トト岐阜 合同企画
水辺共生体験館内のフロアーマップにて、ワンドの出来やすい下流(木曽川)の場所を確認してもらい、その後下流の模型にて、ワンドの出来方の説明を行いました。 そして、実際のワンド(実験河川)にてワンドの観察及びワンドの生き物探しをしてもらい、最後には、アクア・トトに場所を移し、水槽の生き物と映像を見てもらいながらワンドの生き物のつながりについて知ってもらいました。 |
  
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校外学習
日 時 : 2008年7月23日(水) 団体名 : 常滑市立小鈴谷小学校
中流・下流コーナーにて川のお話をしました。 中流コーナーでは、流水実験装置を用いて、中州や砂州の出来方及び流れる水の働きについてお話をしました。下流コーナーでは、水流模型を使って、下流の川の特徴や下流にどんな生き物がすんでいるのか、また河川改修のお話等をしました。 |
  
  
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河川生態と川の生物学習
日 時 : 2008年7月20日(日) 主催 : 鞄y屋組 環境技術センター
セミナールームにて、中学生への川の生態知識のレクチャーが行われました。 |
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河川環境楽園 夏休み自然型イベント 夏休み特別企画 「木曽川水園調査隊」
日 時 : 2007年7月20日(日) 主 催 : 自然発見館、水辺共生体験館合同企画
河川環境楽園 夏休み自然型イベント 夏休み特別企画 「木曽川水園調査隊」がありました。 木曽川水園で水生生物を採取・観察し、その後各ポイントで採水した水を使って水質調査をしました。 |
  
  
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日本植生株式会社 河川課
日 時 : 2008年6月26日(木)
「日本植生樺部ブロック河川勉強会」として、河川知識の勉強会(セミナールームにて)と岐阜県自然共生工法展示場の見学が行われました。 |
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長良川流域環境ネットワーク協議会
日 時 : 2008年2月27日(水)
セミナールームで「長良川流域環境ネットワーク協議会 平成19年度環境保全活動団体報告会」が行われました。 |
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河川環境学習
日 時 : 2008年1月20日(日)
団体名 : ボーイスカウト稲沢6団ビーバー隊
下流コーナー、中流コーナーで、川のお話をしました。
下流コーナーでは、流水模型を用いて、川の下流域の特徴や河川改修のお話をしました。中流コーナーでは、流水実験装置を用いて、流れる水の働きについてお話をしました。 |
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