今いる場所が浸水したらどうなるんだろう…?目の前の現実世界にARを合成し、実際に浸水したときの様子を体験してみましょう。
本アプリは防災教材として浸水深を教室内で 疑似体験することを目的に作成しています。
屋外で利用する場合は、決められた範囲での 体験アプリであることを前提にご利用ください。
体験したい水の高さ・浸水イメージを選択します。
AR体験スタートボタンを
押しますと、AR画⾯が開きます。
外側のカメラを腰ぐらいの⾼さから床に向けたまま、
スマートフォンを上下にゆっくり動かして下さい。
スマートフォンが床を認識することで、選択した高さまでの水面が画面上に表示されます。
AR表示後はピンチイン・ピンチアウトを使⽤した
拡⼤・縮⼩をせずに100%の状態で確認して下さい。
ARモデルが床に設置された後は、カメラを向けて⾃由に移動することが可能です。
AR体験の際は、⽴ち⽌まって周囲に⼈がいないかどうか確認の上、体験して下さい。
AR体験が終わりましたら、
画⾯をタップして×ボタンを押して下さい。
注意:iOSでAR体験の際には、オブジェクトボタンを押さないようにして下さい。 万が一押してしまった場合、ARボタンを押して頂くと3の画面に戻りますので、再度床面を認識させてAR体験を行って下さい。
浸水する深さのイメージができたら、市区町村のハザードマップで普段の通学路や自宅などの浸水する深さを確認しましょう。
また、岐阜駅や岐阜県庁が浸水した場合の動画も見て水害の危険性をイメージしてみましょう。
浸水体験ARでは以下のスマートフォン向けに最適化していますので、異なる環境で閲覧した場合正常に動作しない可能性があります。
【推奨環境】
・最新版のiOS
・ARCoreに対応した最新版のAndroid
災害体験ARの完全性を保証するものではありません。
あくまで防災啓発を目的とした参考情報としてご活用ください。
災害体験ARによる被害想定は、被害イメージを示したもので、本アプリは正確性、安全性、最新性および品質等についていかなる保証を行うものではありません。