木曽三川における河道の二極化対策(試行)について
木曽川上流HOME
> 木曽三川における河道の二極化対策(試行)について
概要
長年にわたる堤防整備や河道掘削などにより、洪水の流下能力を拡大してきた一方で、植生の繁茂等による河道の二極化が顕在化してきています。河道の二極化とは、砂州上に細かい土砂が堆積する一方で、みお筋(普段水が流れているところ)の深掘れが進み、砂州とみお筋の河床の高低差が過度に大きくなる現象です。
二極化の進行による悪影響を少しでも減らすため、二極化の緩和に向けた取り組みを進めています。
河道の二極化対策(試行)のリーフレット
木曽三川における河道の二極化対策(試行)【第1版 2023.3】※A3二つ折り
国土交通省 中部地方整備局 木曽川上流河川事務所
↑ページのトップへ戻る