1.概 要 |
中部地方整備局では、去る7月28日から、徳山ダムの水を利用するための導水路(木曽川水系連絡導水路事業)に関する環境影響検討の項目、予測及び評価の手法についてとりまとめた「環境レポート(検討項目・手法編)」(以下「本レポート」という。)を、関係市町や国・県の出先機関等(別紙の61箇所)及び木曽川水系連絡導水路HPにおいて供覧を行い、地域の皆様方から環境の保全の見地からのご意見をお聴きしています。
供覧は8月29日までの予定となっていますが、これまでの供覧者数をとりまとめましたのでお知らせします。
それによると、直接供覧場所に行って閲覧された方は、折り返し時点にあたる8月15日段階で5名、一方、HPで閲覧された方は、8月18日時点で合計135名となっています。
当局としては、まだ供覧期間がありますので、積極的に閲覧いただき、本レポートに対するご意見を一つでも多くいただきたいと考えております。(意見の提出方法の詳細につきましては、別紙「意見の提出方法について」を御覧下さい。)
https://www.cbr.mlit.go.jp/kisojyo/watering_way/index.html |
2.資 料 |
別添資料のとおり |
3.解 禁 |
指定なし |
4.配 布 先 |
中部地方整備局記者クラブ、岐阜県政記者クラブ、三重県政記者クラブ |
5.問合せ先 |
国土交通省中部地方整備局 河川部
河川環境課長 笹森 伸博
建設専門官 森 隆好
TEL:052-953-8151 |
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