羽島市正木町光法寺地先の木曽川堤防において、河川を管理する木曽川上流河川事務所と羽島市及び地元住民が連携して、堤防美化等を行う「ボランティア・サポート」の取り組みを開始することとなりました。
この取り組みは、通行車両等によるゴミの不法投棄が絶えないこの地域の堤防において、地元住民からも何とかしたいとの声を受け、国が花壇等の整備等を行い、羽島市の支援のもと地元住民が新たにボランティアグループを結成して清掃活動や花壇の管理などを行うことにより、地域にふさわしい川づくりを目指すものです。
なお、3月25日(10時〜12時)に、現地に新たに設置された花壇の周辺で、第1回のボランティア活動をスタートさせます。
木曽川上流河川事務所では、今回の取り組みをパイロットモデルとして成果を検証し、今後の河川管理に生かしていきたいと考えています。
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