活動の経緯
平成8年2月
任意団体 赤目の里山を育てる会発足

平成9年2月
東海地方第1号のナショナル・トラスト地 取得

平成10年4月
里山ガイドブック製作

平成10年7月
伊賀の国市民活動交流会事務局担当

平成10年11月
NPO法人 赤目の里山を育てる会設立

平成11年4月
三重県第1号のNPO法人認証登録

平成12年4月
三重県環境功労賞受賞

平成14年9月
経済産業省市民ベンチャー事業
「里山総合講座」採択

平成14年11月
明日の日本を創る協会 まちづくり賞受賞

平成15年1月
通所介護施設「ディサービス赤目の森」開設
 
特定非営利活動法人 赤目の里山を育てる会
 
▲赤目小学校野外体験授業
     
 
▲リーダー養成講座   ▲デイサービス赤目の森

 平成8年2月、名張市南西部の里山を整備保全する目的で「赤目の里を育てる会」を発足(平成11年4月NPO法人認証登記)
 活動は、ナショナルトラストの手法を取り入れた買い取り運動等で、身近な自然を積極的に守り、発展させていこうという取り組みである。
 具体的には、「シイタケオーナー」の取り組み、間伐材での炭焼きの利用、小学校との「里山自然体験教室」、国際ワークキャンプの導入等、又、行政との協働事業も展開している。
 平成15年からはその里山を使って通所介護施設「デイサービス赤目の森」を開設。里山をユニバーサルに利活用する活動を全国発信している。
   

【戻る】