東海道まちづくり・21世紀の提案

社団法人 静岡県建築士会

▲富士市福祉センターポケットパーク完成写真 ▲富士市福祉センターポケットパーク実施案について住民と意見交換
▲川越し茶屋 完成写真(島田市) ▲川越し茶屋計画
▲旧二俣町庁舎(天竜市) ▲ワイ2ガヤ2・ワークショップ・井戸端会議
▲高校生-模型制作(静岡市) ▲宇津ノ谷地区景観整備提案

 (社)静岡県建築士会は、創立50周年の記念事業として、市町村の河川敷公園、ポケットパーク、歴史的建築物などの整備について、建築士が地域の専門家の立場でコーディネーターとなり、住民の思い・意向・考え方を引出し、それを「21世紀のまちづくり提案」としてまとめ、具体化していくことにした。
 静岡県内74市町村すべてに対し、直接趣旨説明を行い、このうち4分の1にあたる18市町において住民参加のワークショップを重ね、その数は延べ159回にものぼっている。
 こうしてまとめられた提案が、既に実現し好評を得ているものもある。また、現在も引き続き具体的実施に向け活動している。

活動の経緯

平成11年4月26日 第1回静岡県建築士会創立50周年記念事業準備特別委員会
平成11年12月15日 「東海道まちづくり・21世紀の提案」が士会理事・支部長会で承認
平成12年9月28日 ワークショップ講習会(対象:建築士会会員)
平成12年12月4日 拡大推進会議─4支部の取り組み状況報告と意見交換
平成13年1月〜10月 各地域で住民参加のワークショップによる提案
平成13年11月 20,27,28日:西部(浜松)、東部(三島)、中部(静岡)で提案発表会



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