住民参加部門
 陶の里まちづくり
市之倉まちづくり実行委員会

多治見市市之倉町は、陶磁器産業の低迷と団地住民の増加から、地場産業を生かし住民の連帯感を深めるために平成8年から実行委員会を組織した。産業振興、文化振興、地域文化活性化、町並保存の4部会を設置し、地域歴史探究、陶磁器生産地訪問、市之倉川清掃、案内看板作成、陶の里フェスティバルイベント応援、観光マップ作成、桜の植樹等により住民との交流を図っている。
「陶の里フェスティバルin市之倉」に備え町の入口の花壇を整備

設置された看板の一部



ダムを見に来る人々のために
無料休憩所を設置
ダムギャラリーに展示された作品の数々  

 活動の経緯

平成8年9月 設立総会
平成8年11月 加藤卓男先生と市之倉を見て歩こう
平成9年6月 加藤卓男先生とさるすべりを植えよう
平成9年11月 陶の里ウォッチング
平成10年10月 市之倉観光マップ完成配布
平成10年11月 陶の里フェスティバルin市之倉イベント応援
平成11年3月 陶の里を緑一杯に
常滑やきもの散歩道視察
平成11年8月 「中峰谷ダムに陶芸作品を」で初会合
平成11年11月 陶の里フェスティバルin市之倉イベント応援
平成12年3月 信楽やきもののまち視察
平成12年4月 市之倉案内看板デザイン検討委員会スタート
平成12年6月 総会で市之倉さかずき美術館承認
平成13年3月 小布施くりの里視察
平成13年3月 陶の里案内看板設置