国土マネジメント部門
 ワールドデザインシティ
   GIFU(アクティブG)開発事業

岐阜県

岐阜駅周辺連続立体交差事業により生じた高架下空間を利用し、岐阜駅を県都の玄関口にふさわしい、ポテンシャルの高い駅として整備し、さらに岐阜駅周辺及び柳ケ瀬等含めた地域に新たな魅力、活力、賑わいを創出することを目的として開発されました。
施設は、「おしゃれ・健康・楽市楽座」を開発コンセプトに設計、施工から施設運営に至るまで、民間企業の技術力・経営ノウハウを十分活用するPFI的方式により開発されました。
施設内容:TAKUMI工房、楽市楽座、レップマート、複合型健康施設、鮎の駅・清水川
右上:TAKUMI工房
右中:レップマート
右下:鮎の駅

 活動の経緯

平成2年1月  岐阜県高架下利用について検討
平成10年10月  民間企業と基本協定締結
平成11年3月  基本設計完了
平成11年7月  民間企業と建物買取契約を締結
平成11年8月  建築物の起工式
平成12年6月  建築物の完成
平成12年7月  民間企業と建物の賃貸借契約を締結
平成12年7月  施設オープン