活動主体 |
協議会等名 |
三島ルネッサンス推進協議会 |
構成市町村 |
三島市 |
運営体制 |
※三島ルネッサンス推進協議会
観光関連、農業関連、商業関連、街並み関連、建築関連、NPO関連
※三島ルネッサンス事業推進ネットワーク会議
(関係各界の実務者レベル)
※三島ルネッサンス・アドバイザーネットワーク会議
観光学会 識者 観光専門家 |
活動目的 |
活動の背景 |
これまでに本町地区再開発事業や街中がせせらぎ事業、電線類地中化事業等の各種のインフラ整備を推進してきました。また、三島夏まつりをはじめとするイベントや農産物特産品化、あるいは各種の回遊性を高める取り組みなどのソフト事業も、協働の取り組みにより推進してきましたが、これらはにぎわいづくりや農産物のブランド化につながる一定の成果を挙げています。
また、平成16年度より、観光ソフトの充実を目的とした、民間と行政の協働の枠組による、「三島ルネッサンス事業」に取り組んでおり、これを次のステップに進めるべく準備している。 |
活動の目的 |
実を結びつつある「にぎわいの創出」に向けた取り組みと流れを定着させ、拡大するとともに、都市観光と広域的交流拠点づくりの観点から、快適さや居心地のよさ、箱根西麓の魅力などを生かして再構成し、観光資源の魅力向上と商業地としての復権を図ることで、三島を交流や観光の拠点にしたいと考えます。 |
活動のテーマ |
「住んでよし、歩いて楽しいまちづくり」をアイデンティティとして、湧水のある水辺と歴史、文化、交流を基調にした協働による観光づくりを推進します |
活動概要 |
主な取り組み |
1−1
都市(街と生活)観光の観点から快適さや居心地のよさ、水辺などの魅力ある景観を生かして再構成し、訴求力を高めることで突出した要素を持たないという弱点を乗り越える。
1−2
箱根西麓の高品質な野菜のブランド力をまちの重要な魅力として位置づけ、地域の活性化に役立てる。
1−3
商業地としての三島の復権を通じ、にぎわいの復活を図る。
2
三島の魅力をさらに磨き、組み合わせることで乗り継ぎのまちから立ち寄りのまちへのステップアップを図るとともに、交通結節点としての立地を生かし、三島を起点として伊豆や箱根に向かう観光客の交流拠点への脱皮を図る。
3−1
農山村景観復活のため、休耕田解消を通じたパイロット事業を推進する。
3−2
箱根西麓の高品質な野菜のブランド力をまちの重要な魅力として位置づけ、地域の活性化に役立てるとともに、農林業体験や自然・文化・人々のふれあいを通じての都市と農村との交流拠点づくりを推進する。 |
成果 |
現在、アクションプログラムを作成中
1.現在行われている社会資本の整備と、ここ数年来行われている観光活性化に関する取り組みを結びつけることにより、各事業間の相互理解と連携の土壌づくりとなる。
2.ビジョン(構想)から一歩進めて、行動計画とすることで、事業の着実な推進への道筋を共有できる。
3.完成した時の姿〈イメージ〉を共有することで、三島ルネッサンスにおける各種のソフト事業について、どのように推進すれば実現できるかをより明確となる。 |
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今後の展開 |
引き続き、ネットワークとしての連携及び協働を維持、拡大、継続し、多様性が求められている都市や生活を楽しむ観光づくりと訴求力のあるPRを推進する。
関連事業数〈23件〉
個別事業名
1.建築物等景観マニュアルの作成
2.新たな観光ツール作成事業
3.ベロタクシーの運行
4.PR戦略事業
5.三島ルネッサンスネットワーク事業
6.観光誘客戦略事業
7.旬のメニューづくりプロジェクト
8.コンベンションビューロー三島市研究会
9.広域的イベントの連携と開催
10.個店魅力アップ支援事業
11.新三島TMOビジョン事業
12.せせらぎ一服処・まちかど案内所の整備
13.グラウンドワークトラスト
14.景観計画の策定
15.都市景観重要建築物等の指定
16.屋外広告物の基準の作成
17.景観重点整備地区の指定
18.富士山眺望地点の指定
19.山田川流域環境整備事業
20.商店街修景整備事業
21.くらしのみちゾーン大社町地区推進事業
22.地域農政地産地消・農産物特産化推進事業
23.街中がせせらぎ事業(ソフト事業) |