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中部圏インフラ用ロボットコンソーシアム会員の皆様へ
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中部圏インフラ用ロボットコンソーシアム事務局　の　田口　です。
「中部インフラロボ通信 vol.28」をお届けします。

「中部インフラロボ通信」は、中部圏インフラ用ロボットコンソーシアム会
員の皆様とのインフラ用ロボットに関する様々な情報の共有を目的に発信し
ます。
　会社内の関係部署の方にも転送等していただければ幸いです。


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■□01　矢作ダムで試行的導入を実施
　　　　「インフラ点検用ロボット（水中）説明会」を開催します　　□■
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　国土交通省では、平成２６年度から『維持管理』『災害対応』など、重点
５分野においてロボット技術を公募し、直轄現場等１２箇所で現場検証を行
ってきました。
　今年３月には、産学官の専門家からなる『次世代社会インフラ用ロボット
現場検証委員会』により、『現場検証・評価の結果』が公表されました。
　このうち、維持管理の水中（ダム・河川）部門においては、平成２８年度
に『試行的導入を推薦する』評価があり、矢作ダム管理所ではインフラ点検
用ロボット（水中）の試行的導入を行うことになりました。

　今回、矢作ダムでのインフラ点検用ロボット（水中）の試行的導入実施に
合わせ、中部圏インフラ用ロボットコンソーシアム会員を対象に説明会を開
催します。



１．開催日時：平成２９年１月１９日(木) １３時３０分〜１６時３０分（予定）

２．開催場所：矢作ダム管理所
　　　　　　　（豊田市閑羅瀬町東畑６７）
　　　　　　　
３．内　　容：
　　　　　　　・次世代社会インフラロボット（水中）の施策概要
　　　　　　　・インフラ点検用ロボット（水中）の説明
　　　　　　　・ロボットの展示、実演

４．定　　員：先着２０名

５．申込み方法：
　　　　　　　申込み用紙(添付ファイル）に必要事項を記入し、中部圏インフラ
　　　　　　　用ロボットコンソーシアム事務局へメールで申し込んでください。
　　
　　　　　　　・申込み先
　　　　　　　　　中部圏インフラ用ロボットコンソーシアム事務局
　　　　　　　　　cbr-robot@mlit.go.jp　　　　

　　　　　　　・申込み期限：平成29年1月11日（水）まで
　　　　　　　　　　　　　　※定員に達した場合は締め切らせていただきます。