本文へ 国土交通省中部地方整備局

ここから本文国営木曽三川公園基本計画について

 国営木曽三川公園は、木曽川・長良川・揖斐川の木曽三川が有する広大なオープンスペースと豊かな自然環境を活用し、東海地方の人々のレクリエーション需要の増大と多様化に対応するために設置された公園です。本公園は三派川地区・中央水郷地区・河口地区の3地区(計画面積約6,100ha)からなり、11拠点(約239ha)が開園しています。平成19年度には年間約890万人に来園いただきました。
 「国営木曽三川公園基本計画」は本公園のあるべき姿や整備運営の方針などの基本的事項を定めたものですが、基本計画の策定から四半世紀、開園から20年を経過し、社会情勢や利用動向など本公園をとりまく状況は大きく変化しています。このため、平成19年度から学識者や関係機関代表などから成る「国営木曽三川公園基本計画改定委員会」を設置し、基本計画の改定に向けた検討を進めるとともに、一般の方々からも広くご意見をいただき、この度「国営木曽三川公園基本計画」を改定しました。