陶の路地区は、近年の陶磁器産業の停滞とともに、幅員の狭い生活道路による市街地形状が残り、
住宅等の老朽化が進むなど居住環境が悪化しているほか、人口の減少や高齢化が進み、地域コミュニティの
活力が低下しつつある。
「せともののまち」を代表する歴史的・文化的資源を保存・活用し、素朴で親しみやすい街なみ景観を形成し、
住環境・生活環境の向上を図るとともに、来訪者が瀬戸の魅力に触れられるような整備を進める。
| 事業主体 | 瀬戸市 |
| 採択要件 | ３号要件 （瀬戸市景観計画） |
| 促進区域面積 | 119.8 ha |
| 事業期間 | H23 ～ H27 |
| 主な整備内容 | 小公園の整備、住宅の修景、道路美装化、河川護岸の修景 等 |
| その他 |
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整備後（瀬戸川護岸修景整備イメージ） |
整備後（道路美装化イメージ） |
【国土交通省 中部地方整備局 建政部 住宅整備課】
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