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効率的手法導入推進基本調査

※ 都市部官民境界基本調査の名称は、令和2年度から「効率的手法導入推進基本調査」に変更となりました。

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○効率的手法導入推進基本調査とは?

人口集中地区、中心市街地及び宅地など国として重点的な対応を講ずる必要がある地区において、官民境界(街区の外周位置)に係る測量等を行うものです。
具体的には、基準点の設置や道路付近の地形測量を行います。
その成果は、実施先の市区町村に送られ、基本データとして様々な場面で有効利用されます。

○効率的手法導入推進基本調査の効果

・地籍調査の推進につながります
地籍調査の実施状況についてはこちら
・公共物管理の適正化
道路構造物、道路附属物、道路占用物件等の情報も図面等にまとめられるので、道路管理や行政サービスの向上に寄与します。
・防災対策に活用
仮に被災し、構造物が流出した場合でも、境界復元に活用できる基礎的なデータを事前に備えることができます。

効率的手法導入推進基本調査の詳細な内容についてはこちら

○関連情報(国土交通省HP)

効率的手法導入推進基本調査における積算基準はこちら

効率的手法導入推進基本調査における共通仕様書はこちら

効率的手法導入推進基本調査作業規則準則及び運用基準・別表

【国土交通省 中部地方整備局 用地部 用地企画課】

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