本文へ安全な河川敷地利用のためのワーキング

ワーキングの経緯と経過


ワーキングの経緯と経過
期日 内容
平成11年8月 神奈川県玄倉川で13名が死亡する事故が発生
平成12年10月 提言「恐さを知って川と親しむために」がとりまとめられ、全国13のモデル河川を選定し、具体的な取組を実施(中部:矢作川)
平成16年
5月16日
天竜川の中州にモトクロス大会参加者が取り残され救助される事態が発生
5月28日 本省からの5月21日付け事務連絡を受け、「河川利用者が安全な河川敷地利用をおこなうための強化について」の事務連絡を河川関係事務所長、ダム管理所長に通知
6月14日 〔第1回全体会議〕
「安全な河川敷地利用のためのワーキング」説明会を開催
6月下旬〜 各水系で第1回ワーキングを開催
8月2日 〔第2回全体会議〕「河川敷地利用検討会」を開催
今後のワーキングの目指すべき方向を議論
8月7日 矢田川の高水敷で、花火大会の露天商車両が取り残される事態が発生
8月13日 検討会の結果を踏まえ、事務連絡「安全な河川敷地利用について」により、今後のワーキングの目指す方向を通知
8月初旬〜 各水系で第2回、第3回ワーキングを順次開催
11月4日 〔第3回全体会議〕
「安全な河川敷地利用のためのワーキング全体会議」を開催
各水系ワーキングの進捗状況を各事務所長より報告
12月17・27日 〔第4回全体会議〕若手職員を対象とした全体会議を開催
事故事例、事故分析からの課題説明
平成17年
2月18・25日
〔第5回全体会議〕若手職員を対象とした全体会議を開催
問題解決の意識を持つための討論会を実施
〜3月末 各水系において、次年度出水期までの協議会設立に向け、ワーキングのとりまとめを行う
3月9日 〔第6回全体会議〕「安全な河川敷地利用のためのワーキング全体会議」を開催
各事務所より、水系ワーキングの進捗・成果及び今後の対応を報告

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